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EXODUS回覧板1号
カテゴリ: 蒼穹のファフナー
 3月22日夜に、待望のEXODUS回覧板1号が予告通り更新されましたね。

 http://www.xebec-inc.co.jp/xebeczwei/sf_kairan20130322.html

 検索でトップに出てくるファフナーの公式サイトではなく、制作会社であるXEBECそれもZweiのサイトに上げられているので、コアなファン(苦笑)しか足を運ばない場所に設置されているのが難点ですが。

 回覧板のペースは2004年夏の本編、2005年冬の特別編と比べても遅くない、むしろ設定(ファフ辞苑)の公開は1ヶ月程度早いくらいですね。

 9年前と同様、夏に始まり冬に終わるのか、それとも冬に始めて夏で終わるのか。
 
 「12月はファフナーの月」にしたいという、中西Pの個人的野望(笑)を全国に浸透させるために、TVシリーズ2期を何月から始めるのが最も適しているのか。制作側も考えているんでしょうね。
 

 回覧板の更新はちょうどリアルタイムで見ていたので、感想の大半をついったで呟いてしまいましたが、考えを纏めつつ改めて読んでみました。


 最初に驚いたのはやはり、「TVシリーズ全26話」でした。
 腰を据えて「EXODUS」という世界を描いてくれるんだな……と嬉しい反面、半年間も心を鷲掴みにされる日々が続くのかと思う怖さもあります。

 しかし一気に2クールやるのかどうかはまだ未定ですね。でも分割となれば1クールで衝撃的な終わり方をしたなら、それから半年待たされることになるので、その方が生殺し(笑)のような気もします。

 回覧板のペースと9年前の本編リスペクトの可能性で行くと、夏始まり冬終わり。
 近年のアニメ事情と12月はファフナー月の可能性で行くと、秋始まり冬終わり(1クール目)、半年後に夏始まり秋終わり(2クール目)。

 私の中ではファフナーは「夏に始まって冬に終わる」というイメージがあるので、できることなら「7月始まり12月終わり」でお願いしたいところです。


  
 EXODUSの、現段階でのキャッチコピーは「今、ここにいる理由…」のようですね。

 「ここにいる」ことの答えとしては、ドラマCD「GONE/ARRIVE」のラストで一騎たちが、そしてHEAVEN AND EARTHの最後のモノローグで総士が、1つの答えを語っていました。
 どちらにも共通しているのは「信じ続ける」「信じたい」という想いでした。

 でも答えは1つではないし、変わることもあるでしょう。
 EXODUSを通して、彼らがまた「ここにいる」ことの理由や意味を問い直し、答えを導き出す展開になるのかもしれませんね。   
 
 ふと気になって数えてみたら、この回覧板の中で「世界」という単語が、じつに6回も使われていました。
 一騎、総士、真矢の3人のコピーも、竜宮島に留まらず世界的な広がりを感じさせるものという印象です。

 「世界の戦士の象徴」となる一騎のようですが、「偶像」ではないようですね。
 それと一騎は今まで総士の「指揮官」に対応する「兵士」と何度か言及されてきましたが、ここでは「戦士」という表現を使われています。
 
 「戦士」とは敵味方に関わらず、すべての「戦う者」を意味していると思われますので、真壁一騎という人間のスケールがEXODUSでは大きくなっていく予感がします。
 総士病はあい変らずだと思いますが。(笑)  
 

 一方で総士は「苦痛と無の使者」となるようです。
 今までのファフナーでは「無」の対義語は「存在」とされていましたが、ここであえて「苦痛」となったのは、総士の祝福が「痛み」であることが関係しているのかもしれませんね。

 「苦痛」は命と生あるものにしか感じられない、刺激であり信号であり感情でもあります。
 その意味で「存在」と表裏一体の単語と言えるのかもしれませんが。
 そして「無」が表すものは、ファフナーにおいてはフェストゥムや死であるかと思われます。
 
 「使者」ということは、総士がそれら「苦痛と無」を、どこかの、誰かに、もたらすということでしょうか。
 だとしたらどうにも不吉な予感しかしませんね……。
 それとも、総士は「苦痛」(人、生)の世界と「無」(フェストゥム、死)の世界の間を行き来する使者になる、という意味なのでしょうか。
 どう読み取るべきなのか、難しいですね。

  
 真矢の「同胞殺しと紛争調停者」が最も衝撃的でしたね。
 広義の同胞であれば「人間」、狭義の同胞であれば「島の仲間」もしくは「同じフェストゥム因子を持つ人」。
 そしてどの定義であっても「殺し」をするわけで……。

 私はファフナーに夢物語を求めてはいないので、最終的に人の血に手を染めるキャラが出てくることも受け入れられる人間です。
 しかし、成人するための通過儀礼として「人殺し」というハードルを設ける展開にはしてほしくないなあ……と思ってはいます。   
 
 「紛争調停者」ということは、人類軍とフェストゥム、どちらの勢力にも加担せず、戦争よりは規模が小さい戦闘を収める人間になる、ということでしょうか?
 
 戦闘機の飛行訓練も受けているようなので、この先マークジーベンを下りる事もあり得るかもしれませんね。でもそうしたら紛争調停するだけの能力が無くなっちゃいますけど……。
 単にマークジーベンでの空戦能力向上の一環として、という可能性もありますが、真矢はマークジーベンに搭乗した直後から同化抑制剤を服用していると言う設定なので、これがまだ生きていたら、現パイロットの中で搭乗限界が最初に来るのは意外と真矢かも知れませんね。


  
 メイン3人の後には、4つの場所が提示されていました。
 新出は「海神島」と「新国連・プレトリア」の2つ。

 「海神島」は「願いを叶えるための場所」ということですが、それが本当なら、今すぐにでも人類とフェストゥムの戦争を止めてもらいたいものです。
 そして「願いを叶える」なんて、そんなに都合の良い場所があるのか?と、とても懐疑的です。(苦笑 私の心は荒んでるので)

 「どんな願いでも叶える」のではなく「すべての願いを叶える」わけでもなく、誰の何の願いをいくつ叶えてくれる場所なのか。興味があります。
 ああ、でも無条件で「叶える場所」とは書いてませんね。
 「叶える ための 場所」ということは、力は貸しても最終的に叶うか叶わないかを決めるのは、自分自身や同じ願いを抱く人々次第だというでしょうか。


 「新国連・プレトリア」については、これまでさんざん悩まされてきた、新国連本部の場所がチリなのか南アフリカなのかという設定の謎に、ついに終止符を打ってくれたとみていいのでしょうか。(笑)

 「プレトリア」が21世紀にも存在している南アフリカ共和国の都市と同じであれば、めでたく新国連の本拠地は南アフリカで最終決定となりそうです。
 新国連の本拠地であれば「戦いをもたらす場所」は当然ですが、ここで「支配」という単語が出てきたのは意外でした。

 南アフリカで「支配」となれば、白人支配によるアパルトヘイトがすぐに想起されますが、まあそんな現実とリンクしていないとしても、「支配」ということは誰かや何かの「自由」を制限したり奪っているということですよね。

 「自由」であることは今まであまりファフナーの主題には上がっていなかったので、作品内で「支配」というものが肯定されるのか否定されるのか定かではありませんが、「戦い」とセットで書かれているあたり、やはり好意的には見えませんね……。

    

 人類軍の新型ファフナーは設定画こそ無いものの、生誕祭より細かい内容が公開されましたね。
 あの時は一言も、新型のパイロットに「フェストゥム因子を入れる」とは言いませんでした。

 こうして見ると、人類軍はあれほど欲していたノートゥングモデルを必要としなくなったわけですね。
 それがいつからだったのか分かりませんが、HEAVEN AND EARTHで核攻撃を行った時点で、すでに竜宮島が不用になっていたのかもしれません。

 人類軍はフェストゥム因子入りのパイロットを本編時点では使いませんでした。
 ノートゥングモデルを接収し、エースであった3人娘を乗せる時点でも因子移植が技術的に可能であるのにしなかったことから、当初は因子入りパイロットの採用は見送られていたものと思われます。
 人類軍の開発した機体で因子入りパイロットが必要だったのが、本編時点でザルヴァートルモデルの2機しかなかったという理由もあるかと思いますが。

 しかしEXODUSになって新型ファフナーのパイロットは全てフェストゥム因子入りでなければならない設定になったことから、竜宮島が異端視される一因であったフェストゥムとの遺伝的融合を、勝利のためなら容認する姿勢に変化したと思われます。

 「交戦規定アルファ それは人類禁忌の指令」が意味していたのは、人類軍と新国連が竜宮島とは異なる理由でフェストゥムとの遺伝的融合に踏み切ったことを指しているのかもしれませんね。
 この設定に基づけば、人類軍では「ファフナーに乗るために、まず最初にフェストゥム因子を入れろ」という指令が大前提な状況になっているわけで。
 
 当然因子を入れることに抵抗を抱く人間もいる中で、設定ではパワーズモデルなどは「無理矢理乗せてしまうような機体」と書かれていることもあり、フェストゥム因子の移植を強要すると言う、まさに「人類の禁忌」が行われるのかなと思います。


 そもそも機体に同化能力を有するザルヴァートルモデルを開発した時点で、コア入り機体とフェストゥム因子入りパイロットが、今後の人類軍のスタンダードになるという予想も出来ないわけではありませんでしたが、HEAVEN AND EARTHで終わりと思っていた作品世界で、人類軍がその後このような方向に発展するというのは、さすがに想像もつきませんでした。

 ただ竜宮島と人類軍及び新国連では、おそらくフェストゥム因子入りのパイロットの立ち位置というか存在理由が、決定的に違うものと思われます。
 竜宮島はフェストゥム因子入りの子供たちを次世代としている。しかし新国連がフェストゥム因子入りの兵士たちを人類の次世代、新しい人類として未来を託すとは到底思えませんね……。 
 どう見ても戦いのための使い捨てです。


 とは言え、これで竜宮島と人類軍の、パイロットの基本性能(と言ってはアレですが)は同等になりました。
 竜宮島のパイロットの方が、先天性融合個体として恐らくは人類軍の因子後入れパイロットよりも、シナジェティックコードの形成数値が秀でている=機体との一体化が強固=強いとは思いますが、人類軍側は竜宮島の子供たちより歴戦のパイロットがいることでしょうし、勝負は五分五分といったところでしょうか。

 てゆうかまだ勝負どころか、作品自体が放送始まってませんけどね。(笑)


 それにしてもコア入りファフナー、フェストゥム因子入りパイロット、ジークフリード・システム、クロスドッグ戦闘。
 偽装鏡面とヴェルシールド以外の、竜宮島の独自技術をすべて模倣されましたね。

 まあそれだけ、良くも悪くも竜宮島は一見閉じた世界に見えていても、スパイ(苦笑)や脱島者によって外の世界とそれなりに繋がっていたという意味で喜ばしい?ことかもしれませんが……。
  
   

 まだまだたくさん考えたいことがある回覧板ですが、今日はひとまずこれくらいで。 
 
 
  
 
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2013.03.24 / コメント: 1 / トラックバック: 0 / PageTop↑
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