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2年ぶり
カテゴリ: 蒼穹のファフナー
 昨日から今日にかけて、久しぶりにサイトの更新と改装をしていました。

 2年もの空白期間があったので、ファイルマネージャーを開いても「どうするんだっけ?」としばらく凍り付いてました。(笑)

 それでも何とかうろ覚えの手順でアップに成功したのでひと安心です。

 私のサイトはホームページビルダーなどのソフトを使わず、HTMLテキストエディタでタグ打ちしてるので素人感バリバリ伝説ですが、どうぞご容赦くださいませ。

 
 今回の更新はHAE公開前に出版された「Preface」の、さらに前日談的な小話でした。
 蒼穹作戦で生き残ったこの4人組はやっぱり書いてて楽しいですv

 2011年10月11日の記事でも、彼らの心の海について少し触れていますが、書くに当たって私の表現力が全然足りてないのが反省点です……。

 
 
 ファフナーの瞑想訓練ではパイロットの心象が「海」のイメージに置きかえられ、その様相によって本人の現実世界との接し方がわかる、というものでした。

 そして剣司、カノン、真矢、一騎は全員海の上にいるタイプ。

 ユング心理学では「海」は無意識の象徴であり、その上に突き出しているものが個人の意識(自我)であるわけですが、剣司は珊瑚礁、カノンは帆船、真矢は空中浮遊(笑)、一騎は頑丈な岩の上に建てられた、ゆるぎない生活の場所、賑やかで暖かな場所でした。

 凄いことに一騎はただ1人、陸地――それも岩の上の灯りのともる館――という、まさに頑丈で強固な自我の持ち主だったはずなのですが、総士を傷つけたことで自分から海に落ちてしまいました。

 あの事件がなければ、もしかしたら一騎の自己否定はさほどでもなく、「超古代ミールの因子が発現した紅音の息子」という要因のみで、シナジェティックコードもあれほど極端な数値にならなかったかもしれませんね。

 でもそれじゃあ、お話が成立しないので。(苦笑)


 そして一騎のボーダーラインは「外交的・探求型・さまよえるオランダ人的カテゴリーうんぬん」と判定されていました。

 しかし、この「外交」はたぶん「外向」の間違いじゃないかと……。

 「外交」の意味は「交際や会話が上手なさま。如才ないさま。そつのないさま。」で、「外向」は「心の働きを、積極的に外に向けるさま。」とのことです。

 まあもしかしたら、潜在的に一騎は「とても口が上手くて積極的に友人と交わり、何事にもそつがないタイプの人間だった」、という判定なのかもしれませんけど……。
  
 「外向型」は「心的エネルギーや行為の動機を外的世界に向ける人」ということなので、内省的とはあまり言えない一騎は間違いなくこちらのタイプだと思います。

 というか、一騎も自分でちゃんと考えてはいるけど、徹底的なまでに考えないというか考えられない性格と環境だと思います。
 あと、自分の考えに重きをおかない。自己評価が低い人格の弊害ですね。

  
 「海」の話に戻ると、海から離れた人(翔子)や底深くに潜る人(甲洋)がいなくなり或いは同化されたのは、おそらく境界線である海の表面(現実と精神の境)から遠ざかりすぎてしまったからだと思います。
 衛はたぶん、みんなを守るため自分で波の上から海に飛び込んでしまったのでしょう。

 現実(海の上)から離れ過ぎてはいけない、かつ精神(海の中)に入り過ぎてもいけない。

 思春期にそのバランスを取るのは、なかなかに難しいものですよね……。
  
 
 じつを言うと私は無印本編からHAEまでに、一騎はけっこう変わったんじゃないかと思っていたんですよ。
 父親の史彦とも会話が増えたし、仲間との付き合いも上手くやってるし、バイトまでしてたんですから。

 でもイベントでの冲方さんの発言を聞くに、少なくとも冲方さん個人は、一騎は全然変わってないと思っているようでした。
 そして実際小説版の続編と言っていい「Preface」では、一騎の海の在り方が全然変わっていませんでしたしね。 


 だからこそ、EXODUSでは一騎の海に変化があっていてほしいと思います。
 このままでは、真矢よりも「変わらない人」になってしまいますので。


 一騎の海が変わるか変わらないか。

 大変興味があるんですが、それを知るためにはまた冲方さんに今度はEXODUS版の「Preface」を書いてもらうか、もしくはドラマCDを出してもらわないとなりませんね。(^^;



 話題は変わりますが、昨日能戸さんが「来週からはHAEとEXに絞られたー。と、カードだ!」と呟いておられました。

 どうやら本当にHAEは、リバイバル上映ながら追加シーンがありそうです。

 カットされた史彦千鶴のデートシーンや、作ってあるという岩戸でみんなに責められる操のシーンが入った完全版を、以前から見たいと思っていましたが、もし実現するならとても嬉しいクリスマスプレゼントです。

 それらのシーンが入ることで、また印象が違うHAEになるかもしれませんね。

 12月21日が今から本当に待ち遠しいです~v

 

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2013.10.27 / コメント: 1 / トラックバック: 0 / PageTop↑
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