スポンサーサイト
カテゴリ: スポンサー広告
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
--.--.-- / コメント: - / トラックバック: - / PageTop↑
蒼穹のファフナーEXODUS 第17話「永訣の火」
カテゴリ: 蒼穹のファフナー

 まずは反省会です。


 【ウォーカーを探せ!】

 「80%の確率でウォーカーの本体と予想されます」キリッ(`Д´)

 「海からアルヴィスを追跡する敵は無くなったものとみなします」キリッ(`Д´)

 EXO17-5_R.jpg
 
 「潮の流れ……そうよ、だから探査できない。海よ…そう、海なんだわ」

 おーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーい!

 人がもう可能性は無いだろうと判断した次の回でこれかい!?

 みごとにミスリードに引っかかった私チョロい、チョロすぎぃ!!

 だがこんなこともあろうかと、20%の余地を残していたぞ……ふー、危ないところだった。

 海そのものに変化してるなんて反則だろう……チキショウ。
 てゆうか、アルヴィスは潮流のコントロールできるって設定知ってるのでその発想は無かった。完全に裏をかかれた。

 しかも11月3日のドライツェンとザインの戦いで影の方にコアがありますね。

 海が本体だと波間にコアがぷかぷか浮いてる間抜けな図を想像してしまいますが、コアが影に入ってるならそっちを集中攻撃すればいいってことに?

 現に未来では二人に撃破されてましたし。

 あの未来ではウォーカーを簡単に倒せたように見えますが、あれは異常な攻撃力を持つザインありきの戦闘なので、現在の島の戦力では影にコアがあると分かっていても到底手出しできないし、本体を放置したらそこからフィールドを発生させてフェストゥムがワラワラ出てくるので詰んでしまいますね。


 【ゴルディアス結晶】

 EXO17-4_R.jpg

 能戸さんがよく呟いていたビスマス結晶が参考にされたのか、色合いがよく似ていますね。

 敵味方に関わらず命を吸収して成長する結晶樹。

 ゴルディアス結晶がパイロット人数分現れたのは「人がトリガーになった」と西尾博士が言っていたこともあり、結晶樹が折れるか割れるかして広登の死が島に伝わるんじゃないかと多くの人が予想してましたが、なんと体積が増加したことで広登の「命」が結晶の中に吸収されたと判明するオチ……。orz

 ゴルディアス結晶は「命」を糧に「力」を育てているらしいですが、同じものではないとは言え、アショーカの結晶樹はいったい何を糧にしてあそこまで成長したんでしょうか。
 バルカの井戸の水だけなんですかねえ?

 里奈の寝言(無意識世界での接触?)によると、広登の魂はやはり島に帰ってきたようですね。
 しかも、その夢の中で里奈に助言をしていると言う。
 さすが殺されてもただでは死なない、不屈の島のアイドルですね!
 
 命はゴルディアス結晶に、魂(意識)は島の大気(ミールの記憶庫)に。
 オルガとカノンも同じところにいるんでしょうね……。(涙)

 今頃みんなで、来たるべきアルマゲドンかラグナロクに備えて、現世のみんなの助力になろうとあーだこーだとワイワイ談義していたら良いですね。

 
 【死せる戦士たちの魂】

 EXO17-1_R.jpg

 いや~、まさかここで「エインヘリヤル」を持ってくるとはね!

 EXODUSではまだどう発音するのか判明してませんけど。

 7話「新次元戦闘」の後に某掲示板で芹が死んでも生き返った(と思われた)ように見えたので、当時はパイロットのエインヘリヤル化と言われてましたけど、まさか文字通りというか原義通りで来るとは……。

 とはいえエインヘリヤルはモデル名なので、個別の機体名がまた別につくはずですね。

 カノンが残した設計図は、完全新機体なのか既存機体の改修用なのか。

 あらすじによれば後者のような気がしますが、アルヴィスは超技術を持ってるので完全新機体説も捨てがたいです。

 織姫の言う「ファフナーの形があまり変わらないのはなぜ?」の答えは機体の進化で、てっきり未知のフェストゥムパワーでノートゥングモデルが形状を変えるものと思ってましたが、フェストゥムの謎パワーはコアのレベルアップとパイロットのSDPで打ち止め、機体はあくまでも人が造る、とした方が人間側とフェストゥム側のバランスが取れるといえば取れるかもしれません。(^^;)

 パイロットが誰になるのかも不明です。
 女性的なラインなので、少なくともカノンが幻視した機体は女の子が乗りそうですが……。

 可能性があるのは真矢あたりですかね。
 「紛争調停者」になるにはマークジーベンでは力及ばないので。
 
 そのためには派遣部隊が島に帰ってこなければなりませんが、私は真矢が同胞殺しをする前から島に帰るイメージがなぜか湧かないんですよね。

 受け取りに来れないなら、島側から持っていく……うーん、その可能性もウォーカーが島に張り付いてる現時点では低いですね。

 来主操か甲洋……いきなりフェストゥムがパイロットというのもアレですし、二人ともいちおう男性だし。

 「エインヘリヤル」の名前から無人機で死者(広登、カノン)が動かすという説も出てますね。
 しばらく悩みが続きそうです。


 【生まれ変わっていくメロディ】

 カノンについては、今は何を書いても書き尽くせないし言葉になどできませんが、物書きの端くれとして今書けることは書いておこうかと思います。
 
 カノンのSDPがなぜ「未来予知」を超える「未来接触」、とにかく「未来」に関するものだったのか。

 ずっと疑問ではありましたが、今回でその理由が分かったような気がします。

 SDPは基本的に「パイロットが望んだ力」であるということは、7話で危機に瀕したパイロットたちがその時に願った能力をそれぞれ手に入れたことからも明らかだと思われます。

 ところがカノンと咲良は搭乗してすぐに発現していたので、なぜ彼女たちにそんな能力が芽生えたのか、その理由はずっと不明でした。

 カノンはたぶん、「一騎とずっと一緒にいたい。二人で生きていきたい」と、無意識に心の底で願い続けていた。

 そんないつかが――未来が、どこかにあるのではないか。あって欲しい。

 その想いが、彼女に「未来を見る力」を与えたのではないかと……。

 咲良はたぶん、「剣司の子供が欲しい」とでも思ってたんじゃないでしょうか。(苦笑)

 その代わりのSDPがトルーパーモデルの「増殖」で、新同化現象が体温低下――子供が産めない体になる――としたら、ちょっと残酷すぎる気がしますが。

 さんま(冲方、能戸、中西)は私よりはるかに酷い連中(褒めてます)なので、これくらいの推測ならまだ可愛いものですよね?(苦笑)


 カノンが望んだ「一騎と二人でいられる」未来は確かに存在した。

 EXO17-3_R.jpg

 ところがそれは、島が滅び母も仲間も死に絶え、一騎とカノンしか生きていない世界。
 そんな地獄のような世界でようやく、一騎はカノンに「生きよう。二人で」と言って手を差し伸べてくれた。

 開かれた未来は12月24日まで。
 たとえこの未来を選んだとしても、二人で生きられた時間は残り7日ほどしかなかったことでしょう。

 カノンがこの絶望的な未来に辿り着いた時に「違う……」と必死に否定していたのは、一騎と二人で生きたかったけど、そのために島が滅び、みんなが死んでもかまわないと思っていたわけじゃない、ということだったんでしょうか。

 EXO17-6_R.jpg

 でも、最後に幻視した未来一騎に対して「その未来を選べない」「本当の望みかもしれない」と告白してるので、最終的には「島が滅んでみんなが死んだ世界であっても一騎と二人でいられる」、その未来があったことそのものが、本当にカノンは「嬉しかった」んでしょうね……。

 あーでも……。
 この期に及んで綺麗ごとは良くないな。(笑)

 EXO17-7_R.jpg

 その未来を「選ばない」じゃなくて「選べない」ということは、その未来を選びたい気持ちがどうしても消せなくて。

 EXO17-8_R.jpg

 「本当の望みかもしれない」ということは、一騎さえいれば他には誰も何もいらないと思う気持ちも本当だったのかもしれない。

 EXO17-9_R.jpg

 私としては、そんな感情を抱くことも許されると思いますけどね……。

 今思うと、カノンが一騎に想いを伝えることができなかったのは、真矢には敵わないからというよりも、一騎に伝えて拒まれてしまったら、彼を想うことすらできなくなってしまう、それが怖かったからなんでしょうね。

 それほどにカノンは一騎が好きだったということに気付きもせず、なんで言わないんだ当たって砕けろと焦れていた過去の私をボコりたい。

 EXO17-10_R.jpg

 能戸さんがKATSUさんに伝えたところでは、「カノンの中に実はまだ戸惑いと無念さがあるまま逝く」とのことでした。

 これほど美しく描かれたカノンが最後に、そんな想いのまま消えていっただなんて、この場面を見た視聴者で分かった人は誰もいなかったことでしょう。

 「描かれて見せられたものがすべて」じゃないところが、ファフナーの厄介で面白いところです。(苦笑)
 その裏にあるキャラクターの心理や心情を感じて考えるのが、とても楽しい作品ですよね。 

 冲方さんは以前インタビューで「孤独を感じる心はいったい何のためにあるかと問われれば、愛を知るためだと言ってしまいましょう。それ以外に答えはないですね」と語っていました。

 未来で孤独に戦うカノンが、一騎と出会い二人で生きていく未来を選ぶことが本当の愛ではなくて、みんなと島が生きる、ひいては一騎の居場所を残す未来を選ぶことが、真実の愛なのだと。
 
 冲方さん的な回答はたぶんこうなのでしょうが、私はカノンが一騎を選んで人類最後のアダムとイブになってくれても全然構わなかったんですけどね!!
 そうなるとファフナーEXODUS全滅エンドで完!ですけどね!(苦笑)
 

 カノンが最後に心の中を見せてくれたので、今の私はとても心穏やかです。

 17話を見返せばすぐ泣きますけどね。(笑)
 私の中にもまだ、こんなに涙があったんだと教えてくれた17話でした。  

 カノンがより善い未来を選び可能性を残していなくなったのを見届けたので、この先もう誰が死んでも何があっても、私は動じることはないでしょう。(苦笑)

 あ、でも容子先生に何かあったらつらい……とてつもなくつらい……。(T_T) 


 ここまでカノンの本心を描いてくれるとは思わなかったので、となると次は真矢も自分の心の真実や本当の願いを思い知らされることになるんでしょうかねえ?

 それとも真矢はあくまで作品内の絶対是のまま、綺麗なままなんでしょうかね。
 その手は人間の血で染められましたけどね。

 「一騎を守りたい、一騎の居場所を守りたい」と願う真矢の、自分でも気づかないであろう本心を、私は見てみたいです。


 カノンに対する想いはまだまだ全然書ききれないし、最終的には言葉はいらないでしょうが、今回はこの辺で。 
 


当記事内の画像は全て、
 ©MBS・FAFNER EXODUS PROJECT・XEBEC及び©King Record.Co.,Ltdに帰属します。
スポンサーサイト
2015.10.28 / コメント: 0 / トラックバック: 0 / PageTop↑
プロフィール

如月 咲夜

Author:如月 咲夜
FC2ブログへようこそ!

コメント&トラックバックは、スパム対策としてすぐに反映されないようにしておりますのでご了承下さい。

月別アーカイブ
ブロとも申請フォーム
ブログ内検索
FC2カウンター
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。