アルヴィスの子
カテゴリ: 蒼穹のファフナー
 乙姫が最後に岩戸へ向かう時の、1枚の白い布を纏った姿が「花嫁衣裳」をイメージしたもの、というメモリアルブックのコメントを見て(他のインタビューでもあったかもしれません)から、竜宮島のミールは男性のイメージだったのかと、ちょっと引っ掛かるものがありました。

 すでに竜宮島のミールは鞘さんを同化していましたし、ミールとフェストゥムをユング心理学的に解釈すれば集合的無意識の「太母」にあたると思っていたので、女の子である乙姫を花嫁に迎えるのはどうだろう?と思っていたのですが……。

 今日25話を見て、何となく自分なりの理解ができた気がします。理解のヒントをくれたのは、ミョルニアの「アルヴィスの子」と言う呼び方でした。フェストゥムの「ミールの子」と対比になっていますね。

 竜宮島は「太母」ではなくて、その対比になる「老賢者」であり、ワイズマンだった。
 だから北欧神話のドワーフの賢者「アルヴィス」という名をつけたのか、と思うに到りました。

 間違ってる可能性大!ですが。

 それに竜宮島のミールも、ミールである限り「太母」の属性がなくなりそうにないですし、そうなると乙姫を花嫁に迎えることで、竜宮島は乙姫の女性性とミール本来の持つ「太母」属性、そしてアルヴィスの「老賢者」属性の両方を備えることになり、非常にバランスの取れた存在になったような気がします。


 それと、これも今日見て気がついたのですが、26話で一度は泣き崩れた乙姫を抱きしめてあげたのは千鶴でしたが、その後北極からの希望(データ)で岩戸が光った時、乙姫のそばに寄り添っていたのは芹ちゃんでした。

 乙姫が同化した後、岩戸を吹き抜けた風に最初に反応したのも芹ちゃん。
 そういう細かい場面を見ると、やはり芹ちゃんは、乙姫の特別な友達だったんだな、と思います。


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2007.01.28 / コメント: 0 / トラックバック: 0 / PageTop↑
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