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幸せな時間の結末
カテゴリ: 蒼穹のファフナー
 「それが、大切な人たちと一緒にいられる、幸福な時間?」「そうだ」
 「やっと手に入れた…幸せな時間」

 22話の総士(注:実際に言ったのは乙姫ですが、訊ねた相手であり肯定したのは総士なので総士とします。注釈長っ!)と、23話の狩谷のセリフは明らかに対応しています。

 この、同セリフにして対配置の意味が今ひとつ分からなかったのですが、先日久しぶりに通して見た時に解釈の一つが掴めた気がします。


 総士と狩谷、この二人の共通点はずばり、「ファザコン」だと思います。


 狩谷は事故で失った両親のうち父親のイメージのみを追い、ミツヒロにそれを求めました。

 総士は自らが呼んだフェストゥムとの初戦で、一騎にそばに来てもらった代わりに父を喪ってしまいました。


 そして総士は幸せな時間を得ることなく、一方の狩谷は幸せな時間に浸りながら、どちらも肉体を結晶化されて向こう側へ往ってしまったのですが、それに先立ち狩谷は最後にフェストゥムに憎しみを、総士は痛みと存在を教えていきました。

 この違いをもたらしたのは、狩谷にはミツヒロがいて、総士には一騎がいたからだと思います。


 つまり…うーんと。

 ファザコンというよりも…二人とも喪われた父性をいかに補おうとしたか、その過程と結果の差が総士と狩谷の違いだった、と言う表現がいちばん合ってるかと思います。

 実際、左右を見るまで皆城公蔵が総士にどんな接し方をしていたのか様々に想像していましたが、彼は良くも悪くも情に溢れた人だったと分かりましたので、だからこその狩谷との関係であり、総士の不器用な生き方だったのだな、と納得する思いがしました。


 ちなみに、これはあくまで私の独善的一総観に基づく解釈の一つですので、全然違うよ!と思われる方は広い心でスルーしてやって下さいませ。

 
 ファフナーは見るたびに発見や受ける印象が違ったり解釈が変わることが多々あり、多面的な見方ができるのでとても面白いです。

 やっぱりファフナーはやめられませんv

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2007.01.30 / コメント: 0 / トラックバック: 0 / PageTop↑
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