ノートゥング・モデルはなぜ12機か
カテゴリ: 蒼穹のファフナー
 (以下の呟きは自分の手持ち資料のみを基に書いてますので、全てを網羅していないという意味で99%推測に満たされています)

 なぜ12機なのかと言えば、答えはおそらく「12使徒」だと思います。

 総士という救世主を戴き、「存在」という福音をもって「無」を祝福とするフェストゥムと戦う12使徒です。

 ところで。

 ノートゥング・モデルは全部で12機(小説・トレカ参照)存在し、本編ではノイン・ツェーン・ツヴェルフの3機が未出により欠番機とされています。(小説では全機既出のようです)
 
 そして23話の絵コンテでは、カットされましたが、ノインとツェーンが他の機体の部品取りのためにバラされる予定だ、と保さん(だったはず。容子さんだったかな?)が言うシーンが入っていました。

 ここに至っても最後まで名前すら出てこなかった幻の12番機・ツヴェルフは一体どのような機体だったのでしょうか。 


 新約聖書4編の福音書によれば、12番目の使徒は「裏切り者のユダ」です。(「使徒言行録」は福音書より後代に成立したのでユダが追い出されて13番目の使徒扱いになっていますが、ダ・ヴィンチの「最後の晩餐」でもユダは12使徒の中にいます)
 
 もしこの12番目の機体に総士が乗る予定だったとしたら…と思うと実に興味深いです。

 総士の性格を考えると、彼は活動限界18時間の事実をあのままみんなに教えることなく北極へ行くつもりだったと思います。
 そうなれば総士は世界を贖う者でありながら、一方で仲間の信頼を裏切るユダでもあるわけで、シチュエーションとしては12番機が最も合致するのですが…どうでしょう?

 一般的に総士はゼロファフナーに乗る予定だったと解釈されているようです(?)が、起動実験の段階で失敗し、開発を「断念」して推進装置の1つとして「転用」してのち12年間も海中にあった機体を使用する、という状況は現実的に不可能だと判断されます。(アルヴィスの超技術なら可能にしてしまうのかもしれませんが…)

 ただし。
 総士が最適任者として選ばれたマークアインも、23話時点まで部品取りもされず、無傷ですぐに稼動できる状態にあった事を考えると、搭乗機はマークアインだった可能性もあります。(システムを内蔵すればファフナーに乗れるというのなら、かつて最適任者であった機体が最も向いてるはず)

 さらに。
 1巻のリーフレット「ファフ辞苑①」の「アルヴィス」の項目でのみ言及されていますが、「アルヴィスには開発途中のものも含めると13機が格納されている」という一節があります。

 
 そうなるとこの13機目はノートゥング・モデルなのか、ゼロファフナーなのか、全く別のモデルなのか。

 そしてその機体は13番機なのか、0番機なのかも不明です。

 WiKiの「蒼穹のファフナー」ページは「ファフ辞苑」の設定を引用したらしく、思いっきり13番機まであると断言していますが、他に確実な資料はあったのでしょうか?どなたか情報あったら教えて下さいませ。


 というわけで。

 少なくとも資料を元にすると、2対1でノートゥング・モデルは12機が公式という結果になり、もう1つの問題である総士の搭乗機に到っては、結局どれだか分からないという結論になりました。(←こら)


 
 追記
 
 アーサー王に従う円卓の騎士も俗に12人と言われているようですが、すでに第1CDCに「パーシバル」の名称を使ってしまっているので、こちらの線は無いものと思います。

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2007.02.19 / コメント: 0 / トラックバック: 0 / PageTop↑
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