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島とロボットと少年(もしくは群像劇)
カテゴリ: 蒼穹のファフナー
 というのがファフナーのアイデアだったそうですが、同じテレビ東京で○○年前に似たようなコンセプトで作られたアニメがありました。

 「巨神(ジャイアント)ゴーグ」という名の番組なのですが、かなりマイナーなのでご覧になった方はあまりいないと思います。

 島の存在が地図から消されている事や、核ミサイルを打ち込まれたりする部分が同じと言えば同じですが、2つの作品の内容はまったく異なっています。
 コンセプトが同じでも全然違う物語に行き着いたのは、作り手と時代の流れの差なのかと思います。


 なぜそんな古いアニメの話を持ち出したのかというと、昨日の中日新聞でロボットアニメについての対談が載っており、この「巨神ゴーグ」を作った安彦良和氏と脚本の辻真先氏が、対談の中でファフナーの名を上げていたという記事を読んだからです。

 まさかこうも直接的に「ゴーグ」と「ファフナー」に接点を見出す事になろうとは思いもよらず、御大のお2方もファフナーを知っていたという事に1人で驚いていたのでした。

 お2方がどんな気持ちでファフナーを見ていたのか想像もつきませんが、(辻)「今は物語の進行に余裕が出てきたので(ファフナーの)最初の島ののんびりした雰囲気を丁寧に描いているので戦闘モードに入ってからが怖い。あの余裕を与えられるのは結構ですね」という旨のお言葉を述べられていました。

 ……とりあえずお褒め頂けたのかな、と受け取りたいです。 

 でも序盤の描写は、ゴーグの方がもっと丁寧に描いていました。

 しかし。

 丁寧すぎて、主人公・田神悠宇がニューヨークから謎の島オウストラルまで辿り着くのに3話かかり、あげく主役メカのゴーグは4話のラスト付近になってやっと登場というスポンサー泣かせ。
 当時も今であってもかなりの異色作なので、その点(丁寧な描写と物語の余裕)について、お2方としてはかなり含みがあるような発言と取れなくもありません。(苦笑)

 巨神ゴーグでは最後に、異星人が争いの元になるオウストラル島を沈め、悠宇は仲間達と共に旅立ちます。

 そのような最終回を見ているので、私としてはファフナー初期プロットの竜宮島沈没エンドも、人はたくさんいなくなってしまうかもしれないけど、本当はゴーグのように前向きなラストの1つの形であったんじゃないかと思うことがあります。あくまで推測ですけど。

 イメージシングルの「fly me to the sky」を聴いても、絶望を歌っているようには聞こえないし、あれだけ「未来」と「希望」を描くことにこだわったファフナーのスタッフですから、初期プロットが当初のオーダー通り「全滅」だったとしても、ありきたりな全滅のための全滅エンドに行き着いたとは思えないんですよね。
 スタッフを信じすぎてるのかもしれませんが。(笑)

 島沈没エンドでは、一騎と総士だけが生き残って真の楽園を探しに旅立つそうですが、もしそうなったとしても、2人は男ですから子孫は残せません。

 でも、2人はその朽ちた体を苗床にして、新たな生命の種になることはできます。
 日野洋治が言ったように「滅びを苗床に、新たな希望が芽吹くのだよ」というセリフを体現する事になりますが。

 それってなんて「アンドロメダ・ストーリーズ」!?と言うツッコミはなしにして下さい。あの物語も好きだったんです。


 話が散らかってしまいましたが、「巨神ゴーグ」は13才の少年を中心とした正統派ビルディングス・ロマンですので、機会があれば是非見てやって下さい。中学生の心に戻って。(笑)


 何だか話が上手くまとまらない……読みにくくてすみません。><

  
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2007.04.06 / コメント: 0 / トラックバック: 0 / PageTop↑
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