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ヒロイック・エイジ「セメタリー・ベルト」
カテゴリ: アニメ

 「ディアネイラは、正しい」

 果たして本当に、そうなのでしょうか?


 エイジがディアネイラを「正しい」とした理由がどうにも引っ掛かってなりません。
 エイジの言葉によれば、それは「おとうさんたちが言ってたことをしたんだ」という理由からだそうですが。


 その一方で、ユティのセリフからカルキノス・レクティ・メヒタカの3人はやはり銀以外の種族のノドスであり、「黄金の種族が示した契約」により、自らの種族を人質に捕られているため、銀の種族に従っていることが判明したわけです。
 その契約により、メヒタカは「もう何度も他の種族を滅ぼしてきた」し、カルキノスも「仲間」と言っていたエイジと、結局戦うことになってしまいました。

 黄金の種族の与えた契約、そして預言の通りに行動することが正しいというのなら、エイジとカルキノスの戦い、そして銀の種族と鉄の種族こと人類の戦いも、終わってみれば「正しい」ものだった、ということになるのでしょうか?

 姫様が黄金の種族の預言を「信じた」、そのことが「正しい」のだとしても……まだどうにも黄金のおとうさんたちの意図が量りかねるので、全面的に信じることができません。(姫様のことは疑ってませんので、どうぞ誤解なきようお願いします)


 「この戦いを、黄金の種族は知っていたのでしょうか…?」

 ノドスにして「時の申し子」レクティの苦悩を、「我が師」プロメ・オーが受け止めます。が、全然関係ないですけど、プロメ様とパエトーはもしかして姉弟なのでしょうか?名前の後ろに同じ「オー」がついてますし、何か関係はありそうです。

 しかしパエトーは……ここまでほぼ出ずっぱりなのに、セリフは少ないわ、アルゴノートのストーカーだわで、今のところ完全にイドゥン・ポジションのままですね。
 しかも次回以降、姫様と精神感応バトルで戦線離脱予定だというし……NTのアオリは今の所「嘘、偽り」として公共広告機構に訴えたい気がします。


 ディアネイラの演説でクルーの士気が高まる中、イオラオスとアネーシャもちょっと良い雰囲気を見せるのか?と思ったら、イオラオスの姫様至上主義を思い知らされるアネーシャが可哀相でした。それでも、その後出撃するイオラオスを心配そうな瞳で見守ってあげるアネーシャ…(涙)。想いが報われるといいですね。

 やっぱりイオラオスはアネーシャの言う通り「犬」ですね(笑)。総士はここまであからさまで直情ではなかったし、不器用だけど鈍感ではなかった(鈍感は翔子と真矢とカノンの気持ちに全く気付かなかった一騎の属性)ですしね。どんどん総士のイメージから遠ざかっていく気がします。同じなのは二枚目(笑)なとこだけかな。
 と、イオラオス属性の分析はここら辺でおいといて。


 セメタリー・ベルトへ突入したアルゴノートに対し、パエトー率いる青銅の種族が追撃を掛け、無数のアステロイドが漂う中、激しい攻防が繰り広げられます。

 騎士団へ指示を出しながら戦っていたイオラオスは、ベルクロスに化身したエイジが次々と破壊していくアリ塚の閃光を背に受けながら呟く。

 「たった独りで戦うつもりか…エイジ!」

 イオラオスがアルゴノートを守ること、それが結局は青銅の種族との前線で体を張って戦うエイジを援けることにも繋がるのですから、イオラオスには頑張って船を死守してほしいです。

 そして再び相見えたベルクロスとレルネーア。

 エイジを助けに行きたい、でも行けない。
 化身したノドス同士の戦いに割り込む余地はなく、アルゴノートの守りを放棄して行くわけにもいかない。
 そして、レルネーアとの戦禍からアルゴノートを守るため、エイジはベルクロスと共に船から離れていきます。

 「エイジが…遠ざかっていく……」

 追うことのできないイオラオスの、辛さをこらえて細めた瞳が、まるで子犬みたいに可愛かったですv


 今回の作画は前田さんだけあって、メカではないけどベルクロスとレルネーアの動きが秀逸でした。というかベルクロス…踵が伸びたの? 背中の爪先をアンカーにして小惑星を砲丸投げもどきでレルネーアに投げつけたりもするし、ベルクロス・パンチ!アタック!以外の小技も備えていると知り、感心しました。



 最後に主役の姫様について。


 「わたくしが、皆を危険に陥れている。そう思うと…怖いのです」

 姫様が心のうちの不安と恐れを初めて告白した相手は、やはりエイジでした。王道ですねv
 今までの当てもない旅だってつらかったでしょうに、自分を信じて尽くしてくれるクルーに言えるはずも無く、アネーシャにもここまではっきりは言ったことは無いだろうな、と思います。

 そこでエイジが、

 「ディアネイラは正しい」

 と言うわけですが、前述の通り私はまだ、その言葉をそのまま受け取れません。


 「ベルクロスが道を作るから。ディアネイラは真っ直ぐ行って。ディアネイラが行こうと思った道を。そうすれば、また会えるから」

 このセリフはエイジのディアネイラを想う気持ちから出ているようなので、素直に納得できるのですけど…ね。


 レルネーアと戦うと決めたエイジは、すでに別離を予感していたようです。

 この時のエイジの予感は、黄金の種族の持つ「未来を知る力」ではないと思いますが、アルゴノートの畑でエイジと会話を交わしていたディアネイラが、エイジの言った「未来」という言葉に触発されて、雲が流れる青空のビジョンを垣間見るシーンがありました。

 今後の展開への大いなる伏線のようなので、けっこう気になります。姫の精神感応と関係があるのかも?


 それにしても……OPとEDを見ている限りヒロイック・エイジは、ファフナーで総士(姫)がいなくなったのに対し、エイジ(一騎)がいなくなる気配に満ち満ちている(笑…えない)予感がします。裏ファフナーのような。

 ともあれ、来週は「契約」というサブタイトルですから、もう少し黄金の種族の意図が分かることに期待していますv


 あ、そうそう。羽原コンテではファフナーで多用した、奥から手前へのピント合わせで距離感を出してました。


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2007.05.09 / コメント: 0 / トラックバック: 1 / PageTop↑
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