地球へ…「震える心」
カテゴリ: アニメ
またしても書き上げた記事が消えてしまいました……。

 以下、なけなしの気力を振り絞っての書き直しです。


 今週はサムとキースSIDEと、キースの秘密を探るシロエSIDEのドラマが同時進行で、話のテンポも良かった気がします。

 ただ、先週の宮前作監の後で見るには、絵的に苦しいレベルでしたが…。


 先週から原作沿い展開が続いていますが、要所にアニメオリジナルのエピソードも入っていますね。

 サムに貰った泣きねずみのぬいぐるみで、キースが逆にサムを癒してしまうエピソードは良かったですv
 原作の印象では、キースは自分は完璧だと信じて頑固で譲らないイメージ(酷い…)がありましたが、アニメだと感情が理解できないというより、まだ経験が少ないのでよく分かっていないだけのように見えます。

 だから自分からちゃんと、サムやシロエと向き合って自分の震える心(笑)と、2人の強く豊かな感情を理解しようとしている。
 でもそんな人間味のあるキースだからこそ、逆にこの先が辛くなってきました…。(泣)

 キースとサムの和やかな場面の裏側では、シロエが過酷なサイオン検査に掛けられていました。(涙)
 その最中、ピーターパンの本、そしてジョミーのイメージが脳裏に甦っていましたが、シロエのミュウとしての力は再び覚醒してしまったのか、気になります。

 折りしも、シロエのピーターパンでありサムの幼馴染でもあったジョミーが、4年前と変わらぬ姿で演習中のキース達に「呼びかけ」という名の「精神攻撃」を送ってしまいましたが、シロエとジョミーの二度目の邂逅もあるのかどうか。それによって物語が大いに変わりそうですが、OPを見る限りたぶん無さそうです…。

 全然関係ないですけど、キース達の練習艇が惑星の重力に捕まって回転しながら落下していくシーンを見て、やはり「地球へ…」は正統派古典SFなのだと感心してしまいました。
 宇宙空間での姿勢制御の可不可は死活問題ですからね。さすがSF監修に堺三保さんが名を連ねているだけあります。

 堺さんと冲方さんは、京都SFフェスティバル2003で一緒に合宿されていたようですが、多少の親交はあるのでしょうか?

 
 「ヒロイック・エイジ」ではエイジが姫に言っていましたが、「地球へ…」ではマザー・イライザがキースに対して、

 「あなたは正しい。そう、いつでも正しいのですよ」

 と言っていました。


 正しさとは何か、絶対的な正しさは、本当にあるのか?

 答えが出せない私には、どちらの「正しい」という言葉も心に届きません。
 
 あえて言うなら、「正しいと、願う以外にないだろう」というROLでの総士の言葉が、いちばん答えに近いかな、と思っています。

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2007.05.30 / コメント: 0 / トラックバック: 1 / PageTop↑
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