ヒロイック・エイジ「帰還」
カテゴリ: アニメ
 パエトーが、「離脱する……理解…できない!」と言い残して敵前逃亡してしまいました。(笑)

 これでしばらく出番なしかな?残念です。今週になってもまだブルってましたから、姫様ショックは相当なトラウマになってそうです。

 ただ、以前にも他の銀の種族とテレパシーで会話していましたが、今回のパエトーの動揺っぷりは、仲間に伝わっていませんでした。
 銀の種族は精神的に繋がっているけど、経験や情報まで共有するわけではないようですね。


 とある惑星の地表で続く、ベルクロスとレルネーアの戦い。
 レルネーアの劣勢が明らかとなった時、ユティは自らカルキノスを助けに行こうとロムに訴えましたが、即座に却下。

 この星を出てはならない。それがユティの契約によるものかはまだ分かりませんが、行く事を禁じられたユティはメヒタカの名を呼び、アルテミアをカルキノスの救助に向かわせました。
 
 しかし。時すでに遅く、ベルクロスの最後の一撃を受けたレルネーアは消え、クレーターの底に仰臥していたのは、目を閉じて沈黙を守るカルキノス。
 
 やってきたアルテミアとベルクロスが対峙するも、アルテミアはカルキノスを掌に載せるとそのまま飛び去って行きました。

 カルキノスは死んでしまったのかと思いましたが、化身を解いたメヒタカがセメタリーベルトで傷の回復する様子を見守っていた事と、ユティの前に横たえられたカルキノスの傷が塞がっていた事から、完全に生命活動を停止したわけではなさそうです。

 たぶんノドスが死ぬとしたら、それぞれの体に宿っている「ノドスの石」が割れたり砕けたりする描写が入ると思うので、その点でもカルキノスはまだ生きている…と思いたいです。

 ユティがアルテミアに助力に行かせるとは思っていましたが、まさか自ら出向くつもりだったとは思いませんでした。
 ただの女ジャイアンではないようです。(笑)


 他方では、アルテミアの撤退で命拾いしたアズアゾート残存艦隊が、先行していたアルゴノートに合流。

 故郷まであと僅かのアルゴノート艦内で絶命するクルー。
 アズアゾート艦隊の船に安置された夥しい戦死者の遺体。

 物語が始まって初めて犠牲者の姿が描かれた事も、今回の話が、1話から続いた戦いにひと区切りをつけるものである事を示しているようです。

  
 アルゴノートを人類圏の偽装スターウェーまで導いてから、昏々と眠り続けていたディアネイラ。その精神体は、漆黒の宇宙を独り漂いながら、背中を丸め膝を抱えて泣いていました。
 幼い頃の姿に戻っていたディアネイラの精神体。それは彼女の孤独が始まった時の姿だったのでしょうか?

 まだその姿の意味する所は図りかねますが、泣き続けるディアネイラは、やがて現れた大きな影に優しく包み込まれます。
 その影は――ベルクロス、そしてエイジでした。

 
 「わたくし達の進む道が、あの方を迎える道となるでしょう」

 姫の言葉通り、やがて艦隊の後方から猛スピードで飛行してきた光跡。
 青い光の帯はそのままアルゴノートを抜き去り、目の前に広がる青い惑星の海へと着水。

 200と600時間ぶりに再会したエイジは、いつもの笑顔をディアネイラに見せ、ディアネイラはエイジの無事な姿に涙を溢れさせて――。

 「綺麗な星だね」
 「デューイ……わたくしの、故郷です……!」


 アルゴノートの長い航海は、ここでひとまず終わりを迎えました。

 
 というか……銀の穴だらけな母星はガミラスみたいでしたが、鉄の仮母星デューイも、なんだかイスカンダルに見えてしまう私です。(もしくはアクエリアス?)

 ファフナーのTV放送当時、1クール後から「宇宙○艦ヤマト」の古代進が叫ぶ、「デスラーーっ!!」で始まるゲームのCMがちょくちょく流れていましたが、もしかして影響でも受けてたのでしょうかXEBECさん。


 今回はレクティがメヒタカに、アネーシャがイオラオスに、差し伸べた手を弾かれてしまって可哀相でした。

 イオラオスは姫様よりも、エイジの事ばかり心配してましたし。(苦笑)
 
 次回はデューイで、ようやく落ち着いた時を過ごせる…と思いたかったのですが、サブタイトルは「孤独の英雄」。

 エイジが救世主として歓待され、祭り上げられてしまう展開は容易に想像つきますが、それによってエイジにも何らかの変化が見られるかもしれないので期待しています。

 私にとって今のところヒロイック・エイジ最大の謎は、黄金の種族の意図や契約よりも何よりも、主人公のエイジその人です。


スポンサーサイト
2007.06.01 / コメント: 0 / トラックバック: 1 / PageTop↑
コメント
 
Title
 
 
 
 
 
 
Secret 


Pagetop↑
トラックバック
Pagetop↑
プロフィール

如月 咲夜

Author:如月 咲夜
FC2ブログへようこそ!

コメント&トラックバックは、スパム対策としてすぐに反映されないようにしておりますのでご了承下さい。

月別アーカイブ
ブロとも申請フォーム
ブログ内検索
FC2カウンター