地球へ…「ナスカの子」
カテゴリ: アニメ
 今回の作画はファフナーの3話を担当したアスリードさんでした。しかも、翌日のヒロイック・エイジもアスリード回。
どちらも動画は動いてました(?)が、いかんせん原画のレベルがちょっと足りなかった気がします。

 ストーリーについては、ゼルじいちゃんクローズアップ回だったのかなと思います。(笑)
 原作を読んだ記憶ではただの頑固で偏屈な爺さんでしたが、こうしてオリジナルで過去とそれに纏わる感情、考え方を補完してくれると、人物に厚みが出て良いですね。
 カリナが出産する時、ナスカにいたミュウ全員が分娩痛を共有するシーンは真面目でしたがちょっと笑えてしまいます。男女に関わりなく1つの生命が誕生する痛みと喜びを共有できる…。
 超能力や長寿といった能力よりも、ミュウという新人類に備わった最も大切な力かもしれません。それは同時に、諸刃の剣にもなりかねませんが。

 約300年ぶりに自然出産で生まれた子供は、ナスカに沈む2つの太陽を写しとったかのようなオレンジ色の髪と瞳をした男の子。カリナとユウイのみでなく、ミュウ全体の希望の子なのですが…その髪と瞳の色が、すでに彼の気性を暗示しているようです。
 トォニィと名づけられた男の子を祝福する「お前」。13年もナキネズミに名前を付けなかったジョミーはうっかりさんで済まされるのでしょうか!?
 ちょうど恵みの雨が降っていたので、安直に「レイン」と名づけてもらいました。(笑)いや、これはこれで素敵な名前だと思います。

 一方、ジョミーの友達だったサムはステーション時代の自分の予想通り、辺境で恒星間貨物船(?)の操縦士を努めていました。
 そんな辺境の片隅の船にまでマザーの手は及び、サムの脳には思考プログラムが組み込まれた上、マザーの作為でシャングリラの前面にワープアウトさせられた挙句、ミュウ側の水攻めイメージに飲み込まれてブラックアウトしてしまいました。
 乗組員がサムと知ったジョミー。自分が14才から変わらぬ外見をしている事などアウトオブ眼中で、喜び勇んでサムに会いに行きました。それほどサムを信じて、友達だと思っていたのですから辛い…。
 サムもジョミーが信じていた通り、ジョミーの変わらない外見にちょっとだけびっくり(笑)したものの、すぐにハグして再会を喜び合ってくれました。
 ところが、キーワード「アタラクシア」によってサムに仕込まれたプログラムが作動。サムは止めようとする同僚まで刺して、ジョミーにナイフを振り上げ――
 絶望と拒絶を爆発させたジョミーの力で、宇宙船は粉々に吹き飛ばされてしまいました。(泣)涙ながらに宇宙を漂うジョミー……気持ちは分かるけど、とりあえずサムを探してほしかったです。

 ジルベスター星系で頻発する不可解な事故を究明するため、マザーよりその任を指名されたのは、ステーション時代より荒んだ雰囲気のキース・アニアンでした。ちょっとおデコが目立っ…。いやいや、これでOPのキャラデザと釣り合うようになりましたね。でもやっと追いついたのに、7月からまたOP変わりそうです。
 冷たい表情のキースでしたが、それでもちゃんとサムの名前には反応していました。彼の中にはまだ、サムやシロエと関わる事で得た「感情」が、かろうじて残っているのかもしれません。
 というか、あのデータを見るポーズが妙に気張ってて可笑しいんですけど…。(笑)

 次回はマツカ登場の「孤独なるミュウ」。

 マツカはどんな声を当てるのかと楽しみでしたが、薬○丸ひろ子と似てたのでちょっと残念。少しイメージ変えてほしかったな、というのが本音です。

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2007.06.20 / コメント: 0 / トラックバック: 1 / PageTop↑
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