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ガンダム00「無垢なる歪み」
カテゴリ: アニメ
 1期から引っ張ってきたイオリア計画の全貌を明かしたのは、まさかのリジェネ・レジェッタでした。(リボンズだと予想していた私涙目)

 第1段階は、ソレスタルビーイングの武力介入を発端とする世界の統一。
 第2段階は、アロウズによる人類意思の統一。
 そして第3段階は、人類を外宇宙に進出させ、来るべき対話に備える。

 う~ん。
 第3段階は、どう考えても今までのガンダム00の世界観に合わないと思いますね。

 伏線としては、確かに3話冒頭で連邦の首脳とリボンズの会話でなされていましたが、食糧危機も人口爆発も環境破壊も何も無い、こうしてみると現代よりも平和で豊かなこの00世界の地球から、人類が宇宙へ進出しなければならない要素が見当たらないんですよね……。
 この第3段階こそが、1期22話でガンダムマイスターにトランザムを託すにあたり、イオリアが遺したメッセージである「世界は、人類は、変わらなければならないのだから」というセリフの答えなのでしょうか?

 外宇宙、少なくとも太陽系外まで出て行って対話しようという相手は、今さら人類同士ではないだろうし、たった8人しかいないイノベイターでもないでしょう。
 まして、人類を外宇宙まで進出させるという大イベントを行うに際し、科学者たるもの確固たる証拠無しに計画は練らないはず。
 太陽炉開発で木星まで行っていたソレスタル・ビーイングは、そこで地球外知的生命体の痕跡でも見つけたというのでしょうか?(あるとしたらガス惑星の木星ではなく、その衛星のどこかだと思います)

 ガンダム初の「未知との遭遇」だとしたら、本当に壮大なスケールの話になってしまいますが、Bパートで早くも疑問符が投げかけられていました。
 計画を明かした当のリジェネが、「イオリア・シュヘンベルグは、第3段階まで計画を練りながらも、第1段階の紛争根絶に執着していた…」というセリフ。
 
 ごく一般的な推測をすれば、第1段階はガンダムマイスターという人間による武力介入、第2~3段階は計画のために作られた存在であるイノベイターによる人類の導き。
 イオリアは第1段階、つまり人間自身の手によって戦争根絶、世界統一ができたなら、第2~3段階もイノベイターに頼ることなく人類だけで到達できるとの希望を持っていたのかと思います。

 でもマイスターの1人であるティエリアはイノベイターだし、当初はガンダムマイスター4人全員イノベイターというか、ソレスタル・ビーイングによって作られた存在が乗る予定だったとも聞きますので、そういう情報を踏まえると、この推測も当てが外れてしまいますが。
 謎が解けてもまた増えている今の状況では、まだまだイオリアの真意は分かりかねます。


 そういうわけ(?)で、ティエリア・アーデは(たぶん)ガンダム初の人工生命体パイロットという事が確定しました。
 人間同士の戦いという今までのガンダムの枠から一歩踏み出した点では、水島監督としては本望(苦笑)だったのではないかと思います。

 人工生命体であっても、今のティエリアはロックオンのおかげで十分すぎるほど人間らしくなっていますけど。 
 リジェネに伝えられた計画の真相と、自らの存在意義に悩むティエリアを励ましてくれたのは今回もロックオン、その幻影でした。(眼帯も手袋もしていない姿が少々意味深)
 ロックオンには刹那を見習えと言われていましたが、ティエリアの人間観の根底にいるのは今回の幻影でも明らかなようにロックオンその人なわけで、その余りの傾倒ぶりには危うささえ感じる気がします。

 初代ロックオンであるニール・ディランディはもう死んでしまったので、せいぜいリボンズの侮辱や彼の仇であるアリーを差し向ける位の揺さぶりをかける事しかできないとは思いますが、ティエリアだけでなく刹那もロックオンの遺志を継ごうとしているのは1話の独白にあった通り。
 この2人にはロックオン絡みで精神的に仕掛けるのが最も効果的だと思いますが、リボンズは今後どんな手を打ってくるでしょうね。
  
 今回はティエリアの女装があったのでそっちに関心が向くと思いましたが、書いてみればイオリア計画中心の感想になってしまいました。

 作画は大貫さん&西井さんの南町奉行所コンビで美麗でしたし、コンテと演出も凝り凝り(笑)で素晴らしかったですv 

 激昂したティエリアがリボンズに銃を向けるシーン、振りかぶってピタッと下ろした時、拳銃の照門と照星がしっかり重なっていたのには感動しました。
 拳銃自体はリボルバータイプに見えて撃鉄が無い不思議拳銃(笑)でしたが、マイスターのキテレツ拳銃よりはマシだと思います。なんでマイスターのはあんなにフロントヘビーなの……。
 でもティエリアの持っていた拳銃はどう見ても22口径以下の豆鉄砲。本気でリボンズを殺したかったら、最低でも4~5発は撃たないといけないので、血みどろの大惨事に。

 そのティエリアの拳銃を弾いた女言葉でぺたんこ胸の5人目のイノベイター、ヒリング・ケア。彼女(?)は左で撃ってましたが、ブシドーに続きまたしても左利きなんでしょうか?
 最近の00はやたらと人の左手の動作が多い気がします。左利きが右手を使うのは右利き社会だから当然ですが、右利きの人が左の動作をする場面もありとはいえ、精密さが要求される射撃に左手を使うことはないと思うんですがどうなんでしょう? 不思議です。

 
 そういえば、今回もフェルトが言ってくれましたね。

 「私達は喪ったの。クリスティナを、リヒティを、モレノさんを……そして、ロックオン・ストラトスを!」

 大事な人を呼ぶ時はフルネーム(笑)な所は相変わらずでした。
   
 
 次回は久々のアリー戦ですが、予告でみんなピンピンしてる姿を見てしまったので、無事に切り抜けられると先に分かってしまったのは少々残念。でも楽しみですvv



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2008.11.27 / コメント: 0 / トラックバック: 1 / PageTop↑
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