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ガンダム00「歌が聴こえる」
カテゴリ: アニメ
 今回からOPが変更になりましたが、14話の内容と連動したシーンがかなりありましたね。

 刹那については、砂漠の風にはためくマントの下で右肩口を押さえてる場面。その後本編ではアリーに同じ位置を撃たれていました。

 ルイスについては、トランザムしていない00ライザーと戦って撃墜(?)される描写。その後、本編Cパートで新型MAエンプラスが与えられるとの会話がありました。

 ティエリアについては、ヴェーダリンク用のコンピュータルームらしき場所で、イノベイターの象徴である金目状態。その後に本編では「僕は人間だ!」と宣言していました。

 ここまで関連付けているなら今回はまるっきりのOP詐欺ということは無さそうですが、果たしてどうなることやらです。

 というか……今回のOPは千葉さんの手が入ったと思われるカットが、タイトル直前の刹那のアップと、ヘルメット被るティエリアの影の入れ方くらいしか見当たらないのでちょっと残念です。
 絵は綺麗で上手いのですが、今まで00を描いてきたスタッフじゃないのは見ていて分かるので、どうしても違和感を覚える部分が多々あります。今回もマイナーチェンジするなら、もう少し千葉さんの修正を入れて欲しいですね。


 OPの考察は無駄だとは思いますが、印象に残ったのは、キャラクターでは刹那の右肩を押さえる仕草と、金目になったティエリアの哀しそうな表情。それ以上に記憶に残ったのは、ベルリンの壁(仮称)沿いを歩く、まるで逃亡者のようなアレルヤとマリーの姿。真面目なシーンなのにちょっと変な場面ですよね。アレルヤもセーター1枚のマリーにコート貸してあげるか、一緒にコートに入れてあげて肩を寄せあえばいいのに、なぜあんなに離れているのでしょう?? それにマリーの分の影が映ってないですね。なぜ??

 MSでは、やはりセラヴィーに注目してしまいます。乱戦シーンの最初と最後で、アリーのアルケーと一騎打ち。最初のシーンでは念願の6本腕による六刀流!が見られて歓喜しました。これでこそ6枚羽根天使です。操作が難しそうですけど……。

 最後のシーンではアルケーと激突した後に、背中から赤い十字光を発していました。前期OPでも派手に光らせていましたが、先にセラフィムガンダムがお目見えしてしまったので、このシステムのお披露目はしばらく後になりそうですね。

 あとはトランザムライザーとマスラオの激突シーン。これはお気に入りというよりも、なぜトランザムライザーとマスラオが互角にぶつかりあえるのかが不思議なので。マスラオの隠し玉効果なのでしょうが、どんな機能なのか楽しみです。たぶん擬似トランザムでしょうけど。

 今回のOPは夜明けの刹那から始まって、真昼の青空の沙慈とルイス、夕暮れのトランザムライザーとマスラオ、そして月夜の空に散開していく4つのGN粒子の軌跡と、背景も綺麗に繋がっているのが印象的でした。

 マイスターだけを見ても、夜明けの刹那、昼のライル、夕方のアレルヤと順番になっていますが、ティエリアは室内なので除外で残念です。(あの場所が宇宙なら夜に分類できるんですが)


 ラストシーンの、ガンダム4機による無人島上空でのレベルオープナーの軌跡は、この直前のマイスターそれぞれが別方向へ歩んでいくカットと合わせて、ガンダム00の結末の暗示なのでしょうか。
 砂浜に残る、海へ向かう1人分の足跡もありますけど、これも意味があるのか無いのか。

 OPは考察しても無駄と自分で言っておいてこんなに書いてしまいました。
 以下は本編の感想へ。


 ライルがロックオン襲名後も、しっかりカタロンと連絡を取るスパイ行為をしていたので安心しました。(笑)
 兄のコードネームを継ぎトレミークルーの期待に応える事と、自分が本来所属している組織がカタロンであるという事は、彼の中では矛盾する事のない全くの別問題なのでしょうね。
 今回を見て、恐らく彼は今後も本心からソレスタルビーイングの一員になる事はないのだろうと思いました。
 2期が1期の対表現をしているなら、彼はニールのような兄貴分にはならず弟分のままであり、まとめ役はできず傍観もしくは追随役(イノベイター打倒に最後に賛成を表明した辺り)なのでしょう。

 イノベイターのスパイであるアニューに疑問を打ち明けられたライルは、自分を疑っているのかと先制攻撃してアニューを牽制、彼女の疑惑を払拭させた上でこちらから本名を教える事で追及をかわし、かつ同時に親近感をアピールするという高度なテクニックを披露。
 そんな2人を遠目に眺める沙慈。親しそうな男女を見たらすぐペアリングを弄るクセは直してほしいです。
 アニューが意識的か無意識的なスパイかは判断つきかねますが、とにかくクルー内で最初にトレミーの位置を知られる事に疑問を持ちました。
 この後、ブリッジ外にいたライルが、未確認MSが来ると報告に来た時に、疑問は更に深まったようですが、他のクルーはむしろ、それよりなぜライルがMSの接近を知ったのかと、驚いた表情を見せていたので、

 アニューのライルへの疑い(これはあっさり晴れてしまったようです)
        ↓
 クルーのライルへの疑い

 と、徐々にスパイ疑惑の流れが動き始めたようです。
 普通ならとっくにバレていてもおかしくないライルのスパイ行為をここまで引っ張ったからには、クルー内に不協和音を生じさせるための、かなり長ったるい伏線だったものと思われます。
 
 おやっさんの「なんじゃこりゃあああ!」は、元ネタがあれだけに素直に笑えませんが、イアンに状況説明する時のクルーのメンバー分けは、端的に各キャラの立ち位置を示していました。

 トレミー外=外部から来た人→ライル、アニュー、沙慈
 トレミー内格納庫=一時離脱していた人→スメラギ、アレルヤ
 ブリッジ内=再建組→ティエリア、ラッセ、フェルト、イアン、ミレイナ

 非常に分かりやすい人物配置です。

 格納庫でスメラギがアレルヤに謝罪しているシーンは、今まで良好な関係にあった2人に初めて溝が生まれたカットでした。ただ、仮にも謝罪に来た人に対して顔も見せない態度は頂けませんね。
 こちらの関係も、もう1つの不協和音の前触れとなるのでしょうか?

 アリーの駆るアルケーを追って、クルジスへと辿り着いた刹那。
 Oガンダムに救われたあの時と同じ黄昏の光の中で、そのOガンダムのパイロットであったりボンズ・アルマークと出会う。
 
 戦争根絶の象徴であり、神にも似た姿に憧憬を抱いたOガンダムのパイロットが、駆逐すべきイノベイターだった。しかも、自分だけが殺されずに生きのびられた理由は、「僕を見上げる君の瞳が印象的だったから」というリボンズの気まぐれな感情の結果であり、そのリボンズの細工でガンダムマイスターになっていたという事実。
 自分という存在の根幹が揺らぐほどの真実を知っても、刹那は動揺を見せませんでした。少なくとも表面的には。
 ただ、リボンズの告白が終わった時に、対峙する2人の間を風が吹き抜けるのですが、この演出に意味があるとしたら、刹那の空虚な心を表現していたものかと思われます。

 「礼を言ってほしいのか」(by刹那)

 刹那とティエリアは、強がりだけはホントに2人とも1人前です。恐らくは次回で苦悩する、というか、アリーに撃たれた傷がもとで悪夢を見るのではないかと。
 でも予告の絵と待ち受け台詞を見る限り、夢の中に先代ロックオンが出てきて励ましてくれる展開が来そうです。刹那もティエリアも挫けそうになると頼れるのは、やはりロックオンしかいないようです。

 敵機接近の報を受けて出撃するセラヴィーとアリオス。このシーンで4クール早々に格好良い新BGMが掛かるのですが、その反面発進シークエンスが使い回しで残念でした。キャラの表情だけでも変えて欲しかったです。

 ガデッサVSアリオス、ガラッゾVSセラヴィーで戦闘開始。今回も地味に伏線を張っています。

 「ハレルヤがいなくても!」→たぶんハレルヤ再登場
 「ヴェーダのバックアップがあるからと言って!」→たぶんヴェーダと再リンク

 今回の見せ場は何といってもセラフィムガンダム初登場でしょう。独立MSになるとの噂は聞いていましたが、よもや真実だったとは……。
 一見するとスリム&スモールに見えましたが、全高はセラヴィーより少し低い程度で予想以上に大きかったです。 
 敵のGNフィールドを素手(?)で突破し、再びキャノンに戻した両腕でガラッゾを至近距離から砲撃、イノベイターで最初にブリングが戦死しました。
 これでアロウズとソレスタルビーイング両陣営とも、GNフィールドを突破できる技術を開発していたという事でおあいこですね。

 ティエリアの人間宣言については……。
 イノベイターである事を許容した上での肯定的な発言なら嬉しかったのですが、明らかにイノベイターである事そのものを拒絶しての否定的な宣言でしたので、逆に不安が募りました。
 リジェネの言ではありませんが、あれでは完全に自己否定です。これはどう見ても今後イノベイターである事を思い知らされる展開が来るに違いありません。OPでもそれに近い描写がなされているので余計に不安です。
 いつか、イノベイターであることを受け容れて、その上で人間だと言えるようになれれば良いのですが。

 それにしても……よりによって同類を殺す、まさにその瞬間に人間宣言をさせるとは、悪趣味な脚本ですねえ。
 まあ戦争と同胞殺しは人間ならではの罪ですので、その意味ではティエリアも人間にまた一歩近づいたという事でしょうか。

 
 ティエリア達と同時進行で戦闘中のアルケーと00ライザー。
 機体が真っ赤、GN粒子も真っ赤なアルケーがガンダムに見えてしまうクラウスさんは、ほんとにお坊ちゃまというか脳天気な人ですね。

 右肩を負傷しながらも、気迫の操縦でファングを撃ち落しアルケーを斬り裂く刹那。因縁のアリーにようやく止めを刺すかと思われた瞬間、トランザムによる不思議現象の再来で届いたマリナ姫の歌声を聴いて剣の切っ先を止めてしまい、アルケーは大破するものの結局アリーを逃してしまいました。
 あのメロディーに聞き覚えがあると思ったら、3話Cパートの刹那とマリナ姫の場面で流れていたBGMと同じでした。


 姫様の、無自覚の善意がこめられた歌を聴いた刹那は、戦う事しか出来ない自分を変える事ができるのでしょうか。
 来週を待ちたいです。

  

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2009.01.13 / コメント: 0 / トラックバック: 2 / PageTop↑
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