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trickster
カテゴリ: 蒼穹のファフナー
 今日はPVで3秒しか出番の無かった重要人物、来主操くんについて考えていました。

 PVの背景を見ると、壁面の色とデザインから見て「ワルキューレの岩戸」にいるようです。
 ただし、そこが竜宮島の岩戸なのか、他のアーカディアン・プロジェクトで作られた別の島なのかは不明です。
 
 「来主」という名字からも、竜宮島の外から「来る」ものかと思っていましたが、PVのイメージではまるで竜宮島の地下にいるような印象を受けました。でも島の地下にいたら、とっくにその存在を把握されているような……乙姫ちゃんもいますしね。
 一体どこにいるんでしょう???
 
 しかも彼が入っているのは、人工子宮「コアギュラ」ではなく治療カプセルでもない、紅い結晶体の中でした。
 それは彼が、人の手によらずに作り出された存在である事を示していると思われます。
 
 「理解と破壊へのプレリュード」の歌詞と、atsukoさんのブックレットのコメントを読んでいると、彼は3人目の救世主というよりも、文化人類学的な「トリックスター」としての役割を負うのではないかと思いました。
 
 トリックスターとは、「神と人間、天と地、秩序と混沌(こんとん)、自然と文化の間を行き来し、その境界で活躍する両義的存在。彼らには共通して、機知、機転、狡猾(こうかつ)さ、気まぐれ、悪ふざけなどの性格がみられる。また、この世に混乱と破壊を引き起こすと同時に、しばしば混乱のなかから未知の文化要素を生み出し、破壊のあとにふたたび新しい秩序をもたらすという文化英雄的役割も果たしている」と定義されています。

 理解と破壊という二面性を備え、善悪すらないピュアな子供のような心の持ち主だという操くんには結構当て嵌まる役割だと思いますが……どうでしょう。

 この解釈でいけば劇場版は、たとえ操くんのせいで(勝手に決め付けて酷いですね…)世界に混乱と破壊が起きたとしても、最後には新しい秩序がもたらされる、という事になります。
 
 そして、その新しい秩序のために彼が死ぬとしたら、その犠牲でもって世界を救うという意味で、やはり救世主物語になりそうな気がします。

 「FORTUNES」では一騎の「孤独感」が強調されていましたが、操くんの心情を歌ったという「理解と破壊へのプレリュード」でも、最後に「I'm alone」で終わります。

 「孤独」を知る者、それはまだフェストゥムなのか、それとも人と呼べるものなのでしょうか…。


 そういえば、昨日の記事を書くためにDVD-BOXのブックレットを読んでいたら、初期プロットに「スヴィリア」というフェストゥムがいたのですね。こっちは女の子の姿をしていたようですが。

 真壁一騎と親しくなり「島」へ行ってみたいとする、ミョルニアに操られて一騎と戦うも島に迎えられる。そして最後には島を守って死ぬ。操くんの原型のような気がしないでもないです。


 以下、コメント返信です。
 




 カヨ様

 こんばんは、コメントありがとうございますv
 ファフナーに関しては、絵コンテや台本まで収集してしまうという、ほとんど病気の私ですが、おかげで分からなくてもいい事まで分かってしまいました。
 できれば2時間くらいやってほしいですね……まだ諦めていませんよ!
 
 そうなんですよね、映画館だと「え、ちょっと待って」とは行きませんから、その意味でも初春のBD、DVD発売は助かります。じっくり観られますものねv
 遊びなしのテンポの良いストーリー……仰る通りだと思います。私もPVの一騎と総士のシーンを、最初からサービスなどとは思いませんでしたし。
 ことファフナーに関しては、スタッフは真剣そのものだと思います。
 
 絵コンテを見なければ分からない部分があるのは、仕方ないとは思いますが……もう少し何とか表現してもらいたいとも思います。
 もう1つ、絶対分からないシーンがあるのです。それは2話の一騎の初戦闘が終わった後、甲洋と衛が海岸で変貌した島を眺めている場面ですが…。

 あの時に甲洋が見ていたのは「翔子の家の方角」だったそうです。
 だったら、一瞬でも良いから翔子の家の遠景を1カット入れないと……!

 週間アニメの宿命でしょうが、やはり、やるからには脚本をきっちり演出した映像を望みたいと思います。
 
 最近は堅い話ばかりで恐縮ですが、萌え萌えは皆様のブログから頂いておりますので、私は違った角度からファフナーを解析してみたいと思いますv

 それでは、お越し頂きありがとうございました
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2010.09.05 / コメント: 0 / トラックバック: 0 / PageTop↑
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