蒼穹のファフナー 年末オールナイトオフ会
カテゴリ: 蒼穹のファフナー
 衝撃のEXODUS TVシリーズ決定情報から12時間以上が過ぎましたが、ついった方面もそろそろ落ち着いたようですね。

 私としてはやはり、全国のファンのみなさんと生放送で共有したかった……ただそれだけが残念です。

 
 宣言通りに行ってまいりました、総士生誕祭。

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 早く着きすぎて極寒の中、時間つぶしに困りました。(笑)
 そのおかげか、今回もありがたいことに最前列でした。

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 第1部はニコ生配信されましたので割愛。
 いつも通りにグダグダでしたが、声優さん達は夜中のイベントにも関わらず頑張って下さったと思います。
 
 第2部は午前2時10分ごろから始まりました。
 
 中西Pが登壇し、3名のゲストを呼び込み。
 その際、羽原監督の紹介で「TVシリーズ第1期の監督を務めました」と言われた瞬間に、勘の良い参加者はすぐにEXODUSが「TVシリーズ第2期」になるんだと理解したことでしょう。
 私は半信半疑でしたが。(笑)

 左のソファに羽原監督、鈴木監督、中央のイスに鷲尾さん、右のソファに中西Pが着席。
 この直前まで2階の関係者席で台本か資料かを熱心にめくっていた能戸総監督が、いつの間にかいなくなっていました……。

 まずは「ここが辛かった&ここが嬉しかったランキングコーナー」から。

 <羽原監督>

【ここが辛かったランキング】
 4位 1話のコンテがあまりにも上がらなくて自分でもビックリ!
    →上がらなすぎて社員旅行のホテルでコンテ描いてたんですよ。(笑)
     「どうしてそんなに上がらなかったんですか?(中西P)」
     キャラの気持ちのライン引きですね。あとここは島だとかヴェルシールドなどの設定の説明も(絵で)しなきゃならない。
     
 3位 いろいろよくわかんなかった
    →監督がこんなこと言っちゃいけないんですけどね。(笑)
     仕事が2つあるとか、フェストゥムの概念とか。難しすぎて「の」とか「は」とか「な」とかの助詞しか分からなかった。

 2位 意外と孤独でした
    →監督なので分からないとは言えない。あと脚本を読んで(キャラの感情と一緒に)落ち込むクロッシングしたりしてた。

 1位 何度も死ぬかと思った
    →当時の合言葉は「各個撃破」でした。(笑)

【ここが嬉しかったランキング】
 7位 背景3Dなどの当時としては新しい試みがたくさんできた
    →PVで島に寄っていくシーンなど。3Dで島を作り、ファフナーのモデルを置いて実際に島にいたらこんな感じだという「ムービー竜宮島」を作った。
     「竜宮島のモデルは尾道ですよね? 尾道で竜宮島ツアーやりましょうよ(中西P)」
     (モデルにした)一騎くんちに断ってないんですよ。(笑)
      「そこはプロデューサーがなんとかします!(中西P)」

 6位 イメージソングでPVが作れた
    →イメージソングってお金かかるんですよね。そのおかげでPVを作ることが出来て本編のクオリティを上げられました。  

 5位 みんなで意見を出しあったキャスティングがバッチリ!
    →喜安さんは三間さん(音響監督)の推薦。
     松本まりかさんは「六番目の小夜子」でいいなと思って。
     石井さんはオーディション。

 4位 主題歌含め音楽がとにかく素晴らしかった
    →EXODUSでもワルシャワに行く気満々ですよ!(中西P)
     行ったのは作曲の斉藤さんと中西さん。僕は置いてかれたんですけどね、1話のコンテが上がらなくて。(笑)
     初見で録ったという曲を聞いて感動して、みんなを捕まえて「ほらほら!聞けよ!」と。(笑)
   
 3位 最終回を中華料理屋さんで見た事
    →打ち上げの3軒目が中華料理屋さんで。そこで「チャンネル変えていいですか!」と。終わった後冲方さんと固く握手しました。

 2位 自分の子供(15歳)がハマッてくれた
    →最終回の後、電話を掛けて来て「良かったよ」と言ってくれた。嬉しかったですね。

 1位 今でも応援して下さる方がたくさんいる
    →今日もこんなに来てくれてます。こんなに応援してもらえる作品に参加できて嬉しいです。


 <鷲尾さん>

【ここが辛かったランキング】
 10位 今も設定量が多くてまだまだ先が見えない
    →1人でメカからプロップまでデザインするのはあまりないんですよ。

 9位 ファフナーもフェストゥムも多いので名前をよく忘れる
    →デザインはみなさんの話を聞き力を借りて生まれる。思いつくのは寝たりシャワー中に。
 
 8位 自分が下手だったので曲線が多いファフナーの立体を掴むのが大変だった
    →石膏でマークザインを作って立体を把握しました。

 7位 自分が新潟出身なので、竜宮島の地形がいまいちピンとこなかった
    →「竜宮島ツアーの参加表明という事でしょうか(中西P)」
     新潟市は平地なので、海からすぐ山と言う地形が分からないです。

 6位 版権イラストが多かった
    →「版権が多いのは人気のバロメーターですね(中西P)」
     デザイナーはデザイン後に描く機会があまりないので描けて良かった。でもXEBECの担当が別で2ヶ所から電話が来るのが辛かったです。

 5位 ファフナーのデザインがまとまるのに、というか思いつくのに時間が掛かった
    →「どうやって思いついたんですか?(中西P)」
     ごろごろして思いつきました。(笑)

 4位 フェストゥムのデザインの方向性がなかなかつかめなかった
    →「冲方さんのラフもありましたよね。冲方さんは絵心あります。四コマ漫画とか(中西P)」
     たぶん冲方さんと羽原監督の方向性が違っていたんじゃないかと……。

 3位 毎日のように制作の高橋さんが回収に来た
    →うちが彼の家とXEBECの中間なので毎日来たんですよ。(笑)
     「どんどん上がって来るな~と。彼は最終回の制作進行、今は演出です(羽原)」

 2位 作業期間が短かった
    →ファフナーは準備半年、全部合わせて1年でした。

 1位 設定量が多かった
    →もっと描き切りたかった。揃わないうちに高橋さんに持って行かれた。(笑)
    「でも鷲尾さんが全て(デザインを)やってくれたからカラーが統一された(羽原)」


【ここが嬉しかったランキング】
 10位 版権イラストが多いので、意外と自分でファフナーを描く機会があった
    →さっきも言いましたがデザイナーが自分で描く機会は少ないので描けて良かったです。

 9位 コンテをお手伝いさせていただいた
    →最終話でミールを撃つところまで。
    「なんで描くことになったの?(羽原)」
     北極の設定込みで能戸さんから。(笑)

――ここら辺からちょっと押し気味なのか一気に進みました――

 8位 長く続くシリーズになった

 7位 立体物を作ってもらえた

 6位 TVシリーズでは入れられなかったモニターCGが増えた

 5位 HEAVEN AND EARTHでCG作画ともに動きが良かった
 
 4位 ファフナーの仕事で、なんとかデザインの仕事で食べていけると思った
    →「デザイナーを志したのは?(中西P)」
    志したことはないですよ。(笑)

 3位 ロボット物のデザインの仕事だったので
    →やっぱりロボット物は特別ですね。

 2位 ファフナーのデザインを思いついたとき

 1位 羽原さんたちと一緒に仕事が出来た
    →自分が見てきたアニメを作った人と一緒に出来たのが良かった。


 <鈴木監督>
 忙しくてランキングを提出できず。なのでその場で回答してました。

【ここが辛かった】
 ・忘れやすいんですよ。(笑)やってる時は大変だけど終わっちゃうと元気になる。能戸さんが上手く(僕を)転がしてくれたんじゃないかなあ。

 
【ここが嬉しかった】
 ・冲方さんのシナリオがすごく読みやすいんですよ。ビジュアルを喚起される。でもそのままやるとどうか……。自分の中で消化して組み立てていく作業が楽しかったです。実作業に入ると超キツイけど。(笑)
  「冲方さんの脚本を読むといろんなアングルと画面が出てくる。その中から選ぶのが大変なんです(羽原)」


 次は「鷲尾さんのファフナー描き方講座」でした。
 その場でいきなり「モテる(笑)ファフナーを描く」、という無茶ぶりです。(苦笑)
 中西Pが部下と揉めた時、可愛いイラストを描いて仲直りしたいな~♪という極めて個人的な観点で設けられたコーナーです。
 リアルかデフォルメか多数決を取り、デフォルメマークザインを描くことに。
 しっかり資料を持って来ていた鷲尾さんですが、それでも時間がかかりました。
 
 「ファフナーは絵がうまい人が多いじゃないですか(だから嫌だなあ…)」
 「鷲尾大したことないなって思われたり」
 とかブツブツ言いながら描き続ける鷲尾さん。(笑)

 その間に「スーパーロボット大戦UX」の話題が。
 中西P曰く「(声優さんに)叫んでいただいてます!」とのことでした。
    
 やがて二頭身マークザインの完成! ずんぐりして可愛かったですv
 描き方のポイントについては、
 ○最初に用紙の枠内に全体を収める(スタビライザーが出ちゃったけど)
 ○各所に影をつけて描くと情報量が多く見える
 ○足元に影を入れると接地してるように見えて立体感が出る
 ○ちゃんと調べて描く(笑 描き忘れがあったので)


 最後にお三方からメッセージが。
 
 鷲尾さん
  TVから8年も経つシリーズになりまして、付いてきてくださる方にはこれからもよろしくお願いします。次がどうなるか分からないけど、見捨てずによろしくお願いします。

 鈴木監督
  ファフナーの立ち上げには参加してないので、羽原監督たちが作り上げた世界から何を見せるかを考えた。ファフナーの世界はやりがいがありました。EXODUSでも一演出でもいいので参加したいと思います。引き続き応援よろしくお願いします。

 羽原監督
  ファフナーと言う作品を愛して下さってありがとうございます。ファフナーには広い世界があります。(劇中や現実の世界含め)次にはここにいるスタッフ以外が参加するかもしれません。これからも新しい世界が広がっていき、(長く続いて)みなさんのお子さんがハマッてくれたら嬉しいなと思います。


 鷲尾さんは思っていた以上にお若く、鈴木監督は思っていた以上に背が高く、羽原監督はいつも以上に笑顔が素敵な第2部でしたv

 ここまでで午前3時30分。完全に真夜中です。(笑) 

 そして例の第3部が始まったわけですが……。


 箝口令と言うほど強制的なものではありませんでしたが、「ツイッターでは広めないで下さい」というお願いのもとで、EXODUSに関しての、かなりの情報が公開されました。
 じゃあブログならいいのか、というツッコミをしたいものですが。(苦笑)

 今日はとりあえず流れだけでも。


 午前3時50分から第3部が始まりました。
 再び登壇した中西Pにより、いつのまにか消えていた能戸総監督、そして冲方さんが呼び込まれました。
 場内は大喜びでしたv

 すぐに能戸さんが「さっき(第2部)までは過去で、これから(第3部)は未来の話をしようかと」と仰り、場内の期待は最高潮に。

 そして映し出された映像は白い画面に黒い文字で、
 「蒼穹のファフナーEXODUS TVシリーズにて放映決定!」
 「製作、放送開始予定は未定!」  
 「乞う、ご期待!」
 (一言一句正確ではありませんが、こんな感じだったと思って下さい)
 
 ええーーーーーー!!!と騒然とする場内。
 そりゃあそうですよね。(笑)
 
 しかし今回はちゃんと続きがありました。
 中西Pが「映像お願いします!」と言っても「ビデオ」の文字だけが映る画面。

 またスカかい……と思ったら、映し出されたのはEXODUSの新キービジュアルでした。(汗)

 ひと言でいえば「天地明察・ファフナーバージョン」みたいな。(苦笑)
 元天文少女としては、星が、まして太陽が出てるのにあんなに暗いはずがないと抗議したくなるイラストです。
 それともあれは星でも太陽でもないと?
 しかし皆既日食中にも見えなかったしなあ……謎です。

 あれがEXODUS世界のどの場所であるにしても、やはり今回もフェストゥムによる環境変化(島上空のオーロラ現象のような)が引き起こされるのかなあ……と思いました。

 その後キービジュアルのアオリ文についてつらつらと解説。
    
 次のコーナーは「EXODUSへのみち」。

 質問が4つ出され、それぞれに冲方さんと能戸さんが答えていました。
 3番目の質問の回答で、キャラクターとメカニック、フェストゥムの設定画が公開されました。

 さらに「これだけは、お願いだからやめて!!」のコーナー。
 観客が挙手し、それぞれのして欲しくないことを制作の神様たちにお願いしていました。(苦笑)
 中西P含め(笑)全17名の方が発言。ぜひとも参考にして欲しいものです。

 最後はプレゼント抽選会。
 途中から退席してた喜安さんがサインのために戻り、総勢16人のラッキーな方々がサイン入りの貴重なプレゼントをGETしていましたv
 私はまたハズレ……でもいいんです。
 今度喜安さんの舞台に行く時、「terra」のCDを持って行ってサインしてもらうことにしました。(笑)

 締めは能戸総監督、冲方さん、喜安さん、そして中西Pからのコメントでした。
 
 終わった時にはもう午前5時30分。
 まだ夜は明けていないものの、見事に朝の時間帯になっていました。
 
 この第2部、第3部こそ生放送でやるべきだったと思いますが、やらなかったということは何らかの事情がある、ということなのでしょう。

 ともあれ、ようやくEXODUSがTVシリーズという媒体に決定しただけでも、遅いクリスマスプレゼントか早いお年玉だと思いたいです。
 
 本当は冲方さんや能戸さんのコメントもいっぱいメモってるんですが……。
 明日また銀座の竜宮島に上陸するので、その時に中西さんにどこまで書いていいのか掛け合ってみます。
 彼がそこにいればの話ですが。(笑 スケジュールきついですからね……)
 
 
 
 以下、コメント返信です。


      



カヨ様

こんばんは! ご無沙汰しておりますv
関東は例年より激しい北極からの寒気に悩まされておりますが、何とか生きております。(^^;)

私はもう公式に「全然期待しない」という技をマスター(笑)したので、正直に言うとむしろあんなにEXODUSの情報を出していいのか?と逆に疑問に思ってしまったくらいです。
出した情報はフェイクで、これからいっぱい変更するんじゃないかな……と思います。
でもキービジュアルはもう完全に仕上がってましたし、他の設定も色々と詰められてる気配も感じましたし……難しいところです。(>_<)

おおっ!
さっそく「酔っぱらってるので明日になったら忘れて下さい」と言われた、あれやこれやの情報を把握してらっしゃいますね♪
しかし二代目乙姫も操も、出てきたからと言って喜んでばかりはいられない印象でしたよ~。
EXODUS世界は多様化、複雑化しています!
そして視点もとうとう島の外、人類軍側も入るようです。
楽しみは楽しみですけど、同時に物語の「重さ」も感じている私です。(T_T)
これがTVシリーズで良かったのか。毎週ハラハラドキドキすることになるのは確実ですね。
その時にはぜひカヨ様もクロッシングして、ご一緒に乗り越えて下さいませ!

レポは純粋に、行けなかった方に少しでも雰囲気を感じてもらえればと思って書いてる所存でございます。m(_ _)m
こちらこそ、少しでも楽しんで頂けたなら幸いです♡
そう仰って頂けると励みになりますv

あっ、やはりカヨ様もお子様を「僕」呼びに!?
しかも「俺」呼びになるのが超早かったんですね。(^^;)
そうなんですよ、子供はやっぱり周りの影響を受けやすいですよね。
今は一人称のちょっとした違いからでもイジメに繋がったりしますし……困ったものです。
でも子供たちは、周囲の人間関係や環境によって、そうやって自分で一人称を選んでいく強さを持っていますからね♪

仕事では無かったんですが、さすがにオールナイトは2年ぶりできつかったです。(悲)
でもみなさん頑張ってお仕事に行ったりしてるので、私も頑張らねば。

こちらこそ今年もお世話になりました。いつもありがとうございます。m(_ _)m
来年はぜひEXODUSで今年以上に大いに盛り上がりたいですね!
それでは、この辺で。またそちらにもお邪魔させて頂きます

咲夜

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2012.12.28 / コメント: 1 / トラックバック: 0 / PageTop↑
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