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おい、キミ失格!
カテゴリ: 舞台
 大変ご無沙汰しておりました。m(_ _)m

 ファフナー公式がなかなか情報を出さないものですから、今年は別作品の振り返りに費やそうかと思っていたんですがね……。

 先日は三鷹まで喜安さん作・演出・出演の舞台「おい、キミ失格!」を見に行って参りました。
 
 太宰治作品をモチーフにした演劇ということで、タイトルだけ見れば有名な「人間失格」のもじりですが、構成の中心は「HUMAN LOST」という、一風変わったお芝居でした。
 
 9つほどのオムニバスに分かれていて、それぞれが関係あるようであり無いようでもあり。

 ザッピング的な手法はまさに「HUMAN LOST」の唐突な場面転換に共通していたかと思います。

 「ヒューマンコントをコンセプトとした」と喜安さんが仰っていただけに、描かれた人間模様は日常の中で紡がれる綾のごとく、日常にこそ内在する悲喜劇があるという、いつもの喜安さんの「おかしみ」に溢れていた舞台でした。

 特に印象に残ったのは、芝居の中に珍しく明確な時事ネタが組み込まれていて、STAP問題の小保方さんやゴーストライター疑惑の新垣さんが登場したことですね。

 あれだけAnimeJapanで「さむらごうち!」と連呼していたのに、舞台に出したのは新垣さんの方ですか喜安さん……。(^^;)
 
 オザ山(小保方)さんにしろ新垣(そのまんま)さんにしろ、問い詰められる彼らが真面目に答えるほど喜劇になっていく様は確かに笑うしかありませんでしたが、滑稽なその姿を見て笑うだけでいいんだろうか、とちょっと考えさせられたり。

 彼らは間違ってるんだろうけど、自分もどこかで間違ってはいないか? 同じような間違いをしていないか?と、思わされてしまいました。
 正しさの認識がちょっと危うくなるような、そんな気持ちを抱かせてくれる、楽しいお芝居でしたvv
   
 今回の喜安さんは、審判文豪老脚本家記者黒子といろんな役をこなしていて、特に老脚本家のヤスダワラさんで見事な老人を演じていました。
 あんな嗄れた老人の声も出せるのに10代の総士の声も出せるとは、役者さんはほんとーに凄いですね!
 
 今回こそ1日2ステージの短いインターバルだったので、喜安さんとはほとんどお話ができませんでしたが、訊きたいことは聞けたのと間近で白髪を見られたので満足です。(笑)


 帰りには劇場のすぐそばに太宰治のお墓があると知ったので、お参りに行って来ました。

 123

 住宅街の中の、ひと気の無いお寺の裏手に広がるお墓、その一隅にありました。
 すぐそばには森鴎外のお墓もあって、作風が違う二人がこんな近くで眠っていると知りちょっと驚きました。

 目を閉じ手を合わせていたら、風にからん、と卒塔婆が鳴ってちょっとビビりましたけど。(笑)

 喜安さんの次の舞台は「青空と複雑」。こちらは作・演出のみで出演はされないようです。
 ブルドッキングヘッドロック初の再演しかも音楽劇とのことで、こちらも楽しみです♪


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2014.06.14 / コメント: 0 / トラックバック: 0 / PageTop↑
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