ファフナーEXODUS1話完全長尺版
カテゴリ: 蒼穹のファフナー
 ネタバレなので畳みます。





 修正1、ナレインとウォルターが逆でした。



 冒頭はROLとHAEを思い起こさせるような、雲間の空のカットから物語は始まりました。
 今回も対比表現なのかなと思いましたが、フォロワーさんが言った「踏襲」という表現がいちばんしっくり来ました。

 1話ラストシーンは竜宮島の遠景だったので、気が早いですがたぶんEXODUS最終回のラストシーンもTVシリーズ1期と同じようにカメラを引いて空へ、雲の中へ、そしてホワイトアウトして終わりなんじゃないかと思います。
 
 そこへ被せてくるナレーション。
 「僕の名前は皆城総士。君がこれを聴く時、僕はもうこの世にはいないだろう……」

 ――場内が真っ暗で良かったですよね。恐らく見ていた全員が凍りついた表情してたと思います。
 
 「22世紀は、人類にとって戦いの時代となった」 

 ハワイ諸島のとある島が襲われ、人類軍の輸送補給基地に多数の民間人が避難する中、ペルセウス中隊が救援に駆けつけて来ましたが、出撃前のダスティンのセリフを聞くと、この部隊の多くの兵士が初戦闘だったようです。(少なくともジョナサン、ビリーはそのはず)

 「対フェストゥム専用、思考制御・体感操縦式、有人兵器ファフナー。選ばれた者にしか動かせない、僕らの切り札」

 果敢に敵と戦う彼らでしたが、なんと輸送基地の守備隊がフェストゥムに同化され、ファフナーの姿のままで攻撃してきました。見た目はまるで同士討ちです。
 ファフナーが完全に同化され結晶化して散ると、中からスフィンクス型が現れてそのまま戦いを続行。このスフィンクス型は同化を仕掛けてきたフェストゥムが乗っ取ったというより、同化されたコアから新たに生まれたフェストゥムなんでしょうかね……超エグいです。

 もともと数で劣る人類軍。次第に劣勢が明白となり、機体の一部を同化されたロブは仲間に右腕を切り落としてもらったにもかかわらず同化現象が急速に進行。パイロットは意識を奪われフェストゥムの支配下に入り、先ほどの守備隊と同様に仲間を攻撃してきます。

 一方で同じく機体ごと同化された始めたケイは身体にクリスタルを生やしつつも、意識ははっきりしていました。ところが中隊長ダスティンの決断は「フェンリル解放」。
 「私はまだ戦えます!」と涙声で絶叫するケイは自爆させられ、フェンリルの余波で敵に乗っ取られた守備隊も壊滅。

 民間人を載せて飛び立とうとした輸送機はワームスフィアに一部を破壊され墜落炎上。格納庫で順番待ちをしていた民間人たちの頭上に、ワームスフィアで天井に穴を開けたスフィンクス型が覗き込むように現れます。
 逃げ惑う人々の中でただ一人、スフィンクス型に対峙する少女エメリー。
 手に持っていたスニーカーの中に隠していた緑色の結晶の欠片を見せ、「もうやめて……」と泣きながら訴えます。

 その頃、人類軍の爆撃機(別の基地かも?)に「交戦規定アルファ」が発令されました。
 それは目標への核攻撃。この時点で人類軍上層部は基地奪還を諦め、逃げ込んだ民間人ごとフェストゥムを壊滅させるために核兵器の使用を命じたのでした。

 多大な人命を犠牲にする指令に抵抗するウォルター。そこへ○○将軍?から中止命令が入ったので大丈夫かと思いきや、爆撃機の司令官は「交戦規定アルファはすべてに優先する」と中止命令を無視。
 
 ポリアフ基地では絶望的な戦闘が続き、しだいに空が暗くなっていきます。
 2150年6月25日の皆既日食が始まっていたのでした。

 やがてビルの陰から巨大なフェストゥム・アザゼル型が出現。驚愕するジョナサンでしたがそれでも戦い続け、彼もまた機体ごと同化され始めました。
 しかしジョナサンはなんと、体に生えた同化クリスタルを吹き飛ばしたのでした。ファイトいっぱ(ry
 この芸当はアルヴィスの子らのうちでも一騎にしかできなかった荒業です。ジョナサンが普通ではないという伏線だと思われます。

 そのジョナサンが見上げた、半分月に覆われた黒い太陽。その月影の部分から、落下してくる3つのミサイル。
 飛来した核爆弾が次々と着弾し、大地は焼き尽くされ巨大なキノコ雲が暗い空を覆いました。
 エメリーはスフィンクス型によって掌の中に覆われ業火の中に。
 
 フェストゥムを倒すための切り札である核攻撃でしたが、直撃しなかったためかアザゼル型は生き延び、どこかへ去って行きました。
 ダスティンは墜落した機体から這い出し、アイとビリーは悲しみに涙し、キースは自分たちの無力を思い知り、ジョナサンは呆然と燃える基地を眺め絶望に打ちひしがれていました。

 ナレインはポリアフ基地から地上へ出て、なんとか生存者がいないものかと探索します。目の前に蹲る核で焼かれたスフィンクス型の首が動き、顔の無い顔がこちらを向き、やがて砂が崩れ落ちるように全体が崩壊していきました。
 その掌の中から現れたのは一人の少女。エメリーは涙を流しながらナレインを振り返ります。

 「長く続く戦いに世界が疲弊していく中、もしお互いの存在が理解出来たら、戦いは終わるのではないか。そんなかすかな希望が、世界の片隅で生まれようとしていた」

 防護服を着せられ、気を失ったエメリーがナレインに抱きかかえられて戦場を後にします。

 ここで太陽がダイヤモンドリングになりました。それは皆既日食が終わりを告げる輝き。
 きっと希望の光なのだと思いたいです……。
 ダイヤモンドリングが滲み揺らいで「蒼穹のファフナーEXODUS」のタイトル・イン。 

 そして映像は、2151年6月28日のテロップとともに海に囲まれ緑豊かで平穏な竜宮島へ。
 
 「竜宮島。戦乱で故郷をなくした日本人が、平和という文化を保存するために作った人工の島、僕のかつての居場所だ」

 かつての居場所――このモノローグを録っている時点で、すでに竜宮島は総士の「居場所」では無くなっているということを示唆しています。
 総士が島を離れただけなのか、それとも竜宮島そのものが無くなってしまったのか。どちらなのかは今のところ不明ですが。

 喫茶楽園で開店前の仕込みをする一騎と暉。
 「急がないとランチに間に合わないぞ!」と言いながら暉を見つつ手元は高速で野菜をカットする一騎。(笑)
 対する暉も「分かってます。やらせて下さい!」と応戦。良いコンビです。
 そこへ御門零央くんがスイーツの配達に来ました。零央くんの手作りケーキの出来にはさすがの一騎も感心していました。てことはHAEの一騎ケーキはさほど凝ってない作りだったんでしょうね。
 
 そこへ総士が来店。「出直そう」という総士に「賄いでいいだろ?」と微笑みかける一騎。
 「すまない」と言いつつしっかり入店する総士。
 開店時間なんて総士もとっくに知ってるでしょうに、もしかしてしょっちゅうこういう掛け合いしてるんじゃないんでしょうかねこの2人。
 以前の総士なら一騎がいいと言っても遠慮して帰ってしまったかもしれませんね。2年ですっかり心の距離が近くなったようです。

 総士のテーブルに給仕をし「暉カレーです。この店では作った人の名前をつけるんですよね?」と一騎に話を振る暉。
 「溝口さんが勝手に付けたんだ」と苦笑しながら答える一騎。
 総士がカレーに手を付けようとして場面転換。

 ――したんですけど、どの順番か忘れてしまいましたので以下は順不同でお願いします。

 体育の授業が行われている竜宮島中学、体育教師の要咲良先生が杖を突きながらもビシビシ生徒を鍛えてます。(笑)特に水鏡美三香はお気に入りの模様。
 中学の保健室で昼寝を決め込む近藤剣司。その横にあるテレビには堂馬広登の姿が。
 そこへ咲良が「寝てるんじゃないよ」と窓の外から声を掛け、美三香がグロッキーになった友人たちを抱えて保健室にやってきました。
 元気良く退室する美三香を見て、咲良が「あの子見てると、昔の一騎を思い出すよ」と言うのに、剣司は「昔の……な」と答えます。
 意味深です……。(いやもう分かってますけど)
 お昼になるので「一騎のところへ行くか?」という剣司に「あたしの料理は不満なの?」とむくれる咲良。この2人もう完全に夫婦ですありがとうございます。

 アルヴィスのブルク内では指に端子のようなものを嵌めてオペレートするカノンの姿が。
 無事に最後の組み立てが終わり容子さんに誉められるカノン。ホッとして「母さんが教えてくれたから」と、ついくだけた口調で言うと、「ここでは教官兼上官よ」とたしなめる容子さん。慌てて「羽佐間先生」と居住まいを正すカノン。ええ母娘や……。
 こちらもやはりお昼になったので容子さんから「一騎くんのところへ行く?」と持ちかけられるカノン。「私は別にどこでも…・…」と強がるカノン。お母さんてば生真面目な娘をからかっちゃダメですよ。(笑)

 いやしっかり応援してるんですけどね。母娘で楽園の常連ですから。
 カノンが組み立てたのは「マークゼクス改」。それぞれ娘と姉が散った機体をいま再び目の前にして、容子さんは「誰も乗ることがなければいいけど……」とひとり呟きます。
 容子さんそれフラ(r
  
 小楯家では漫画家保さんがイアンさんをアシスタントに今日も「機動侍ゴウバイン」の製作中。「これが本当にパイロットの教育素材になるんですか?」と疑問を投げかけるイアンさん。その割にはしっかり手を動かしてかなり優秀なアシスタントになっているようです。
 ゴウバインの新主人公の名前、「あくま」読みでいいんですかね? 早く発音して下さい。
 
 西尾商店では、里奈がどのチャンネルを回しても広登の番組だらけに辟易して、「芹もつきあったりしなきゃいいのに」と愚痴り、「あたしもアルヴィスで働きたいよ~」とお婆ちゃんに不満を漏らしつつ、はしたなくも胸元を上げて団扇で煽いでいるところへ鏑木彗くん登場。

 「なに?」と拗ねた表情で訊く里奈へ「これ下さい!」と冒険キングを差し出す彗くん。「あんた昨日もこれ買ってたんじゃない?」と問われると慌てて「保存用です」と言い訳する彗くん。
 「このあと、暇ですか?」と里奈を積極的に誘うなかなか大胆な彗くん。しかし「はあ? あたし働いてるんだよ?」と至極まっとうな切り返しをされて残念ながら作戦は失敗。
 居間で茶を啜ってやりとりを聞いていた西尾のお婆ちゃんがひと言「鈍いっ!」。(場内爆笑)

 ここで楽園に戻り、総士が暉カレーを完食して感想を尋ねられると「極めて平凡だ!」とバッサリ。
 さっそうとエプロンの紐を結びメガネを光らせて、「料理のなんたるかを教えてやる!」と意気軒昂の総士。
 ところが鍋に温度計を突っ込んで「予測よりも2度高い…だと…」と焦る体たらく。どうやら総士の「料理のなんたるか」とは、「料理本に書かれた通りの材料と温度できっちり調理する」のが正解のようです。(笑)
 「お前って、ほんとに不器用だな」と笑いながら言う一騎。しかし17話の口調とは明らかに違います。
 今度は本当に総士の不器用さを受け入れて、それを見守る感じでした。 

 それでも総士は「皆城シチューだ」と言って、頼んでもいないのに羽佐間母娘のテーブルに出すし、なかなかの自信家っぷりです。
 後からやって来た咲良がドアを開けると、一騎と暉となぜかウエイターになってる総士がいっせいに「いらっしゃいませ!」と挨拶。「男ばっか!」と驚く咲良。

 真矢はどうしたのかというと「空の上」と答える一騎。(暉かな?)
 「一緒にいられると思ったのになあ……」とこぼす暉が見上げる空の向こうでは、溝口さんと真矢が飛行訓練をしていました。
 真矢は戦闘機でもスジが良いようで、溝口さんはご機嫌。しかし真矢はまだ溝口には敵わないと思っているのでちょっと不満そうでした。

 カノンのテーブルにキャンディを3つ置く一騎。
 「いつも来てくれるから。好きだろ?」とやけに可愛いと評判の笑顔でカノンの心をバラバラにする酷い男です。(苦笑)
 カノンの好きなものは「あめ」つまりキャンディなのですよ……知っててやってるんですよこの男……。(笑)
 ああ、そういえば一騎はカノンが自分を好きだという、いちばん大事なことを知らないんでしたっけね。
 もっと酷いわ!(爆)

 楽園のランチタイムも終わり、店じまいでも総士はメガネを光らせながらテーブルの汚れでも見つけたのか、「あと30回…」と呟きつつ拭き掃除というか磨き上げ。徹底してます。
 
 楽園からの帰り際、剣司が一騎に「来週の検査、それと俺たちの成人式もな」と声を掛けます。
 海岸沿いを歩きながら咲良が「あたしの次は一騎の体の心配? あんたはいつも他人の心配ばかり」と言ってたのまでは思いだしましたが、その後を忘れました。
 遠景とアップで2人のカットを交互に入れる演出が上手いな~と変な方で感心して見てたので、肝心の会話内容を忘れてしまったのです。すみません……。

 楽園の表に出してある黒板を「準備中」と書き換えて、一騎が立ち上がります。その仕草が少しゆっくりで、体が悪いんだな……と思わずにはいられません。
 外のフェンスに寄りかかっていた総士と一騎が会話します。
 
 「遠見は航空、カノンは工学、剣司は医療、要は教育。みな進路を決めた。お前は喫茶店で料理か」
 「意外と合ってるよ」
 「元エースパイロットの経歴を生かして、教官という道もある」
 「何か学んで、やり始めて。でも、それがやり残したことになるのは嫌なんだ。お前はそうじゃないのか? 総士」

 「(ニーベルングの指輪の痕を見て)ファフナーを下りても消えないんだな」
 「小規模な同化現象だ。研究が進めばいずれ治療できる。だから悲観するな」
 「してないよ。あと3年……それだけあれば、覚悟だってできるし、今は……目も見える」
 
 「ここは穏やかで、大事な仲間がいた場所だから。俺はここにいるよ」

 ここら辺は緊張して2人の会話を聞いていたので、ちょっと前後の繋がりがうまく思い出せません。
 しかし、やっぱりあと3年の命だと宣告されてるだろうし剣司と総士はそれを知っていたようです。
 咲良と真矢とカノンは知ってるのかな?

 日野家では美羽が縁側で空想のお友達とばかり話している、と弓子が母の千鶴に相談。
 子供の頃にはたまにあるらしいですね。(空想のお友達)
 同年代の子がいない、と言ってましたが人工子宮で生まれた子供たちはいないのでしょうか?
 それとも成長著しい美羽についていける同年代がいない、ということなんでしょうか。
 美羽の会話相手はあの「エメリー」でした。もうすぐ会える、と空を見上げて笑顔を綻ばせる美羽。

 アルヴィスのエレベーターでは「ワルキューレの岩戸」に向かう芹と総士が出会い、一緒に行くことに。
 芹は二代目乙姫のためにドクターコースに加えて特殊医療を選択する模様。
 歩きながら「外の世界はまだ戦ってるんですよね?」と訊ねる芹、「ソロモンの反応によれば戦火は拡大している」と答える総士。
 岩戸に到着し、コアギュラの中で眠る二代目乙姫に何の悪気もなく「乙姫ちゃん……」と語りかける芹。
 だってこの時点でこの子には名前無いんですよね?
 だとしたら織姫に対する「乙姫ちゃん」呼びも別に芹のせいではないと思いますが……。
   
 偽装鏡面に隠れる島の姿を探して飛ぶ人類軍機。その機上にはエメリーとナレインそしてジョナサンの姿が。
  その時、エメリーと美羽が異変を察知し、織姫のコアギュラが光を放ってよろめいた芹を総士が受け止めます。

 美羽がエメリーを助けてほしいと言ってる、と千鶴に知らされた史彦は人類軍機の受け入れを決断。
 空では溝口と真矢がフェストゥムが現れる渦巻き雲を背後に、人類軍機を誘導することに。
 ナレインはアルヴィスに向けて「2つの希望を会わせたい」と提案。
 CDCではオペレーターの清美さんジェレミーさんたちが直ちに対応。偽装鏡面を解除し、さらにヴェルシールドの一部を開きます。
 現れた竜宮島を見て「本当にあった……」と感嘆するジョナサン。
  
 バーンツヴェックでは彗や零央は出撃はしないだろうとのんびり。
 自分もゴウバインヘルメットを作らなきゃ、と言う美三香に、広登は「先輩から受け継いだものだ」と譲渡しました。
 暉から「いいのか? お守り渡しちゃって」と問われた広登は、「俺たちがファフナーに乗れるのもあと数年だろ。今のうちに受け継いでもらわなきゃな」と言って出撃の準備に入ります。
 メッチャ盛大なフラグです……こんなあからさまなフラグありえないです……。
 だからきっと広登は……100人乗っても大丈夫!!(angelaの真似)

 エンディングロールがかぶさる竜宮島の遠景とともに、
 「未知の希望が、新たな戦いとともに訪れたその日。僕らの最後の時間が始まった……」

 右下に白い字で「来訪者」のテロップ。 これが1話のサブタイトルですね。
 そして上映終了。

 ――こんな感じだったと思います。
 当然ながら全然メモなんてしてる暇ありませんでしたので、記憶と他の方の情報を照らし合わせて思い出せる限りで書いてみました。
 
 回覧板を見て予想してたことの当たり外れなどはまた今度……。
 これを書くだけで7時間使ったので……。(o_ _)oバタッ!

 違う場面や抜けてる場面があったらどうぞ情報をお寄せ下さいませ。
 
 

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2014.11.16 / コメント: 1 / トラックバック: 0 / PageTop↑
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