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2151年の世界情勢
カテゴリ: 蒼穹のファフナー
 能戸さんの呟きによると、TV放送前つまり1か月以内に、年内最後の回覧板更新があるようです。
 嬉しいですね~♪(^_^)

 ところでEXODUSの公式サイトに「INTRODUCTION」というページがあるのですが、これはなにげに大事な世界情勢の説明であり、しかも極めて分かりにくい。(笑)

 そもそも蒼穹のファフナーという作品は主な舞台が9割くらい竜宮島という孤立環境なので、その外の世界についての情勢は、これまでまともに説明されてはいませんでした。
 日野洋治や日野道生、ミツヒロ・バートランドという、外の世界にいた人間のセリフによる、断片的な情報はありましたけどね。

 イントロダクションの一部を、ちょっと長いですけど書き出してみました。

 「第一次蒼穹作戦で砕かれた北極ミールは、
  その欠片を世界中にまき散らした。
  それらはやがて、独立したミールとして、個別の活動を始めた。
  大半のミールは人類への憎しみを抱き、戦いを挑んできたが、
  一部のフェストゥムは人類との共生を選択した。

  同じ思想を持つ者は、
  人類の中にも存在した。
  彼らは人間であり、フェストゥムでもあった。
  その存在が戦局を混乱させ、
  より多くの憎しみを生んだ。
  戦いはもう、人類対フェストゥムという
  単純な構図では語れなくなっていた。

  そんななか、竜宮島だけは表舞台から姿を消し、沈黙を守っていた」

 ちゃんとフォントの大きさも再現しました。(笑)

 これを読んで思い出したのが、幻の竜宮島回覧板号外に載っていた「舞台設定」です。
 DVD-BOXのブックレットに記載されているプロットとほぼ同じですが、今では見られないその号外にはこう書かれていました。

 「人類は攻防の果てに二つの勢力に分かれる。降伏してシリコン型生命体と同化する者たちと、あくまで人類は人類として存続を続けようとする者たちである。」

 このプロットについては2012年7月29日の記事で少々考察――というか「ファフナー世界の舞台設定が分かりにくいぞこら!」と因縁つけてたわけですが。(苦笑)

 http://sakuya5725.blog71.fc2.com/blog-entry-728.html

 この記事では仮として、「降伏してシリコン型生命体と同化する者たち」を<降伏派>、「あくまで人類は人類として存続を続けようとする者たち」を<徹底抗戦派>とカテゴライズさせてもらいました。

 そして今回EXODUSのイントロダクションを読む限り、プロットの舞台設定と多少異なったものの、やはり人類は大きくみて二つに分かれてしまったようですね。
 その分断の理由は、敵であるフェストゥムと「共生を選択」した思想を持っているかどうかのようです。

 しかしフェストゥムと共生する思想を持った人間がいるからといって、その存在がなぜ「戦局を混乱させ」「より多くの憎しみ」を生んだのでしょうか?
 しかも彼らは「人間であり、フェストゥムでもあった」とまで書かれています。

 彼らは元人間でフェストゥムに同化された存在なのかと思いましたが、フェストゥムに同化されて個体として存在できる人間(コア型、スレイブ型)はごく一部で少数のはずです。

 あ、でも今のフェストゥムは「個」を獲得したから、以前よりはコア型やスレイブ型という独立融合個体も増えたかもしれませんね。

 ともかく「より多くの憎しみを生んだ」というからには、「彼ら」は人類軍にある程度は対抗でき、かつ戦局を混乱させられるだけの勢力もしくは戦力がある、ということになるので、やはり肉体的には人間のままでありながらフェストゥムと共存するために人類軍と戦っている者がいるのかと思います。
   
 てゆうか、むしろ人類軍ファフナーのパイロット自体がすでにみんなフェストゥム因子後入れの、人類とフェストゥムのハイブリッド状態になってしまっているので、もう今さらフェストゥム因子を持っていようがいまいがの段階は超えてるのかもしれませんが……。

 普通に読めば、このイントロダクション部分は前段がフェストゥム、後段が人類についての説明と受け取れます。

 人間でありながら、フェストゥムのためもしくはフェストゥムと一緒に、戦う存在がいるのは間違いないようですが、「彼ら」は「フェストゥムでもあった」というからには、人類軍との戦いは彼らにとっては「祝福」なのかもしれないと思うと……ちょっとモヤッとします。

 まさかとは思いますが、考察記事で予想した、

 >たぶん降伏派はそれこそフェストゥムと同じ思考を持っているのでしょうね。
 >つまり「お前たちも同化するべきだ」「同化は祝福だ、良い事なんだ」という……。

 これが現実になったりしたら――いやナイナイ!ヤダヤダ!(>_<)
 降伏派が共存派に変更になってるし、大丈夫……なはず……。
 
 以前から何度も言ってますが、私は心情的には大いに人類軍側ですので。(笑)

 それがどんなに良いことであっても、たとえ進化であろうとも、私は最後まで人間でありたいです。
 だからもし私がファフナー世界にいたならば、同化を拒んで戦いを選ぶと思います。

 もちろん、共存出来ればそれに越したことはないですけど、現状まだまだ不可能ですし、それができないからEXODUSでは世界も人類も大変なことになるはずなので……。

 私にとっては竜宮島の人々が、「人間」であろうと(時にはフェストゥムに同化されてでも)足掻きながら生きている(戦っている)からファフナーが好き、という要因が大きいのです。
 
 ちょっと脱線しましたが話を戻して、このイントロダクションから考え得る人類の勢力を類別してみると、

 ○フェストゥムと共存してもいいけど人間として生きたい派(竜宮島)
 ○フェストゥムと共存してもいいし人間やめてもいい派(彼ら?)
 ○フェストゥムと共存したくないし人間として生きたい派(人類軍上層部)
 ○フェストゥムと共存したくないけど人間やめてもいい派(人類軍ファフナーパイロット)
 
 人類軍ファフナーパイロットについては、さらに「人間やめさせられた派」もいるものと思われます。
 まあ前述したとおり、フェストゥム因子を後入れしたからといって人間オワタなわけではないんですけどね……。
 あくまで心情的に、ということで。
   
 この類別はフェストゥム側にも置き換えられるし、その他に人類とフェストゥム、ともにごく少数ではあるものの、中立派や無関心派もそれぞれに存在していることでしょう。

 こうなると、今まで描かれてきた「人類対フェストゥム」という構図は確かに非常にシンプルでした。
 ということは、これまでその「人類とフェストゥム」の関係が投影されていた一騎と総士の関係もまた、EXODUSではかなり変化するのかもしれませんね。

 しかしこれだけ敵味方の関係が多様化し、複雑化しすぎた世界に、果たして正しい「道」や「答え」などというものはあるのでしょうか……。

 
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2014.12.01 / コメント: 0 / トラックバック: 0 / PageTop↑
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