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蒼穹のファフナーEXODUS 第21話「目覚めの時」
カテゴリ: 蒼穹のファフナー
 一昨日は久しぶりにファフナーのイベント、WEBラジオの公録に行って参りました。

 映画館だったので映像が流れるといいなと思っていましたが、HAEやEXODUSの選りすぐりのシーン(笑)を大画面と大音響で味わえて僥倖でした。
 
 それとサプライズゲストの木村良平さん。

 本編の流れから、来るなら入野自由さんか木村さんだろうと思ってましたが、木村さんはギャラ(苦笑)の関係で難しいかな?と思っていたところ、会場前にスタッフが扉を空けた時にたまたま劇場内が見えた友人が「HAEが映ってる」と言ったので、木村さんだと確信しました。(^^;)

 私はアニメをあまり見ないので木村さんを来主操役でしか知らず、彼の登壇の際に会場内に響いた黄色い歓声にビビりました。とても人気のある方なんですね。

 「蒼穹作戦」イベントでのグダグダにもめげず、再び木村さんに登壇して頂けて嬉しかったです。


 21話は前回と一転して、詰め詰めで省略部分はあるもののストーリー展開のテンポも良く戦闘シーンも多く、バンクがかなり多用されていたにも関わらず大変見応えのある回でした。


 【新国連】

 ついに……ついに第3のザルヴァートルモデルの存在が明かされましたね!

 サントラの「最終兵器」というタイトルを薄ーい根拠に、10話の時から期待すること11話分を経てようやく……!(>_<)

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 「私の……私の夢が……ふははは!!!」(←ウザ)

 実際は笑ってる暇もなく、へスター事務総長の爆弾発言の連発についていくのがやっとなアバンでした。

 整理してみると新国連は、

 アザゼル型にあえて情報を与えているが、動かすことは可能でもコントロールはできない。
 ザルヴァートルモデルのパイロットには竜宮島の人間が必要でパペットを使う。

 アザゼル型に情報を与えているものの、その情報を送っている衛星がフェストゥムに同化されていることを知っているかどうかで、新国連がフェストゥムを利用しているのか逆に利用されているのかが分かりますが、今のところどちらとも取れるので結論を導く決定打に欠けますね。

 また、ザルヴァートルモデルのパイロットとして、竜宮島のパイロットを捕獲するためにパペットを使うのか、それとも代替者としてパペットをパイロットに使うのか。

 普通に考えれば前者なんですけど、こちらもまた断言するのはちょっと早計ですね。日本語って難しい。(笑)

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 「所詮は使い捨て。正しく使ってこそ価値があります」

 正しく使う――7話で織姫が史彦に言った言葉と正反対のニュアンスですね。

 WEBラジオでも剣司役の白石さんが、「竜宮島以外にもそれぞれの正義がある」と何度か語っていますが、このセリフからもへスター事務総長の行動は彼女なりの正義を貫いている、という描かれ方なんでしょうね。

 アルゴス小隊が正義というのはちょっと……特にキースやハインツなどは正義うんぬんの前に、同化されていてもいなくても「人間」との戦いを楽しんでますのでねえ……。


 しかし、ここまでEXODUSが(偶然)私の願いを叶えてくれているのだから、こうなったら調子にのって最後のお願いをしてしまいましょう。

 「どうかマークニヒトが暴走しますように」(^人^)

 これはさすがに叶いそうにない願いですけどね~。
 なにしろザインとニヒト、2つで1つの力と言われてしまってますので。

 しかもオープニングでもエンディングでもずっとザインと一緒にいますし。
 
 どこまでも一緒なら、やはり第3ザルヴァートルモデルに暴れてもらうしかないかな……。

 誤解を受けないように書いておくと、ニヒト暴走は私の個人的楽しみだけでなくて、ちゃんと理由があるのです。
 なので、暴走してくれたら理由を書きます。(笑)

 
 【最後のコーヒー】

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 「俺たちを……憎んでたんですか?」
 「いや、たんに命令を実行した」
 「あなたをどう憎めばいいか分かりません。許すことだってできないし」

 暉が憎しみに振り切れない理由はこれだったんですね。
 どう憎めばいいのか分からないとは……。

 それはこの世界ではたぶん幸せなことで、島の平和が与えてくれた恩恵なのかと思います。

 そしてウォルターの核攻撃自体は、ただ「命令に従っただけ」という兵士の論理でした。
 そこに感情は無いため、憎しみも許しも生まれないのも当然ですが……。

 ウォルターが竜宮島をその目で見たならどう思ったのか、見てみたかったですね。
  
 
 【祝福】

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 「1日早いけど、お誕生日おめでとう」

 これが本来の祝福というものですよね。
 同化とか言う、一方的でありがた迷惑な祝福をしてくるフェストゥムどもに見習ってほしいです。

 そういえば、来年5月に決まったEXODUS完結後のイベントのタイトルが「同化―(仮)」とか、やっぱり鮒スタッフ(というかさんま)はフェストゥムだと判明しました。(苦笑)

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 ヒロインが主人公に花を捧げる、という場面はいくつかのアニメであるんでしょうけど、私が覚えているのは「蒼き流星SPTレイズナー」くらいです。

 真矢が捧げた花はどうやら桔梗のようですね。
 我が家でもこの数年育ててますが、夏の初め頃の花というイメージでした。

 花言葉は「永遠の愛」「変わらぬ愛」「清楚」「従順」などなど。
 真矢が翔子や一騎に捧げるのにふさわしい花だと思います。

 そしてのちに、この花はザインのコクピット、ニーベルングシステムの右手部分に貼りつけられ、一騎が花とそれを贈ってくれた真矢の想いと共に在り続けている証でしたが……。

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 真矢の、人の祝福の象徴である花を、フェストゥムの祝福の象徴である結晶が打ち砕く。
 なんとも暗示的なシーンです。


 【真矢】

 花を捧げたのが9月20日で、正確な日にちは分かりませんが、真矢が人を撃ってから短くて半月、長くてひと月前後の時間が経過したものと思われます。

 そのためか、ずいぶん真矢の心情も落ち着いたものになっている印象を受けました。

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 「一緒に帰ろうって言ってくれてありがとう。私、もう島に帰っちゃいけないんじゃないかなって、思ってたから」
 「帰ろう。俺たちの島に」

 なのでこの会話も、じつは結構時間を経た上での再確認なんですよね。

 その間ずっと、真矢は一騎の「一緒に帰ろう」と言う言葉を胸に、人を殺した事実と向き合い葛藤しながら、あの時答えられなかった「ありがとう」を、この日にようやく言えたんだと思います。

 真矢の贖罪はたぶん、「殺した人のことを忘れない」ことになるんでしょうね。

 変わる前の一騎と島を、いなくなった翔子やみんなを忘れず、そしていつも思い出させてくれる真矢ですから。

 憶えるべきは嬉しいことだけでなく、悲しいことやつらいこともすべて忘れない。
 それが真矢という地平線に与えられた役割なんでしょうね。

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 暉ごときに背後を取られるとは、総士も真矢に関すると油断が出来るし隙だらけですね。(笑)

 しかも、自分は割って入れないと引っ込んでいたわりに、右腕だけはさも見つけて欲しそうに外側に丸見えなのがまた未練がましい。(笑)

 暉にしても、遠見先輩(に対する気持ち)を譲る気はないとか、あんな大失言かまして真矢の心の傷に塩を塗ったというのに、どれだけタフというかめげないというかニブちんというか……まあ頑張れ。(^^;)
  
 このシーンは1期21話合宿での、一騎と真矢の様子を伺ったカノンと総士の会話オマージュと思われます。

 それに対し、こちらはかなり不穏なオマージュを感じさせるシーンでした。

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 BGM「生存という選択」と「先に行ってくれ。すぐに追いつく」というセリフ……。

 1期26話でイドゥンのマークニヒトに飲み込まれる時、そして北極からの帰路で総士を失った時を、否応なく連想させる演出です。

 
 【旅の終わり】

 かつて北極ミールを破壊した北に近づくにつれ、憎悪に染まったフェストゥムの群ればかりになり、行軍の中から自発的に囮となって敵を引きつける年配者や負傷者も出る中、たとえ戦いに生き残っても飢えと寒さで斃れる人々も。

 ファフナーパイロットさえ、明日目覚める保証のない眠りにつく。

 そんな死と隣り合わせの行軍に飛来したのは、竜宮島からの希望をもたらすメッセージでした。

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 一騎と総士の問答は、一騎がカノンの消えた夢を見ても意識的にはただの夢だと思っているし、まさかカノンが合流地点の座標を残したなど知る由もないということと、この時点の総士はまだEXODUSという物語の全体像を知らない、という説明的シーンでした。

 尺が足りないのにこういう場面はしっかり入れてくるんですね~。(笑)

 やがて最果ての地ハバロフスクに到着した時、生存者は5027人。
 ここまでに出した犠牲者は約17000人という悲惨な旅路でした。

 でも、意外と残ってるな?という印象だったりします。(酷……)
 だって総士が「何もかも犠牲にする旅」とか脅すからほぼ全滅かと思っ(ry

 
 【ミツヒロ】

 1クールOPの演出からして敵との内通者としてナレイン派パイロットの中で疑わしい候補ナンバーワンの座をほしいままにしていた彼ですが、無自覚スパイであったことが露見してしまいました。

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 しかしまさか体内にフェストゥムが潜りこんでいたとは……。

 「強引に使うと人格が崩壊する」というセリフと、グレゴリ型の出現によって意識が奪われている様子から、パペット(操り人形)とはミツヒロのことかと推測されますが、そうなると新国連は低位であろうとはいえグレゴリ型のようなフェストゥムを使役できていることになってしまいます。

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 新国連ファフナーの出所不明のコアといい、パイロットを同化するザルヴァートルモデルといい、新国連は相当にフェストゥムの力を利用する独自技術を持っているようですが、グレゴリ型の使役もそこに含まれるのでしょうか?

 グレゴリ型が新国連のものでなければ、長尺版1話でディアブロ型の同化をキャンセルした時にグレゴリ型に潜伏されたものと思われますが、そうであれば最初はロードランナーに、次にアビエイター(カエル)に、それぞれ無意識に情報を送っていたことになります。

 しかしアビエイターは、ロードランナーを捕食した後でも、シュリーナガル壊滅後に囮の通信部隊を襲いにいってますよね。

 その様子をミツヒロが夢で見ていたのでアビエイターと繋がっている描写だと思われましたが、なぜかその後もアビエイターは広域通信の電波や新国連の衛星通信に反応して出現するばかりで、派遣部隊に対して先手を打ちませんでした。

 そもそも「目覚める時が来たよ」というからには、ミツヒロの覚醒スイッチを入れることになった経緯があるはずですけど、アザゼル型側からのアクションは特に描かれず、新国連側のパペット発言のみが語られているので、提示されたファクターで見れば少なくとも制作側はパペット=ミツヒロとして見てもらいたいのではないか、と思われます。

 それがミスリードなのかどうかは、もう分かりません。(お手上げ 笑)

 
 【一騎の右】

 言うまでもなく、1期で一騎の右半身に同化現象が現れたのは、総士を傷つけた右手を忌避するあまりに「右」そのものに嫌悪と罪悪感を抱いていたためでした。

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 しかし、今回の同化現象による右腕喪失は、1期とは意味が異なる気がします。
 どんな意味があるのかは、まだ次回以降を見てみなければ何とも言えないのですが……。

 ニーベルングシステムごと砕け散ってしまった一騎の、人としての右腕が永遠に失われてしまったことについては、さすがに鬼畜の私も愛惜の念を禁じ得ませんでした。
 
 でもショックはあまりないんですよね。(ほら鬼畜)

 総士や美三香は全身砕け散ってしまいましたし、バーンズも右目右腕を失くしてますので、右腕1本ならまだマシじゃないかと思えてしまうんですよ……。

 なので「大量出血をどうにか止めないと」という現実的なことしか気になりません。

 シナジェティックスーツにはAMTSという応急の治療措置が出来るシステムが備わってるという死に設定(苦笑)があるんですけど、それがついに作動する……んですかね?

 EXODUSは死に設定も有効活用されてますので、AMTSの活躍をぜひ見てみたいです。
 とはいえ、千切れた腕の出血はどうやっても止められなさそうですけど。(汗)

 そういえば話が飛んでしまいますが、アザゼル型のコアの中に小さなコアが2つあるという描写は、もしかして「ペルソナ(コア)は1つじゃない」という死に設定の復活だったりするんですかね?

 しかしせっかくコアが複数あっても、結局は大きなコアの中に入ってるならあまり意味無い……と思ってしまった私でした。


 えーと、話を戻して。 

 まあどちらにせよ、一騎がこの程度で死ぬなんて欠片も思わない妙な信頼感があるし、次週のサブタイトルも全赤文字じゃないので大丈夫大丈夫!……たぶん。

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 というか、この一騎こそが私の知っている、英雄でもなければ救世主でもない、一人の戦士としての一騎だと感じたので、ようやくいつもの一騎が見られると思うとむしろ嬉しかったんですよね。

 だというのに、腕がもげてしまって困惑してしまいましたけど。(^^;)

 しかしこの場面の一騎は完全に「激情の戦意」という変性意識だけで戦っているように見えますね。

 リミッターを解除した後の「万能感と救済意識」に隠れてしまいがちでしたけど、本来は1巻ブックレットに載っているように「敵に対して飽くなき闘志を抱き、ザインの底なしの力を放ちたい欲求にかられる」という「激情の戦意」が一騎の変性意識でした。

 みんなたまには思い出してあげてね!(苦笑)

 9話の感想でも書きましたけど、私は「敵と戦いつつ、自分が駆る機体とも、己の精神と肉体を賭けて戦いながら乗るというシチュエーションに燃え」る人間なので、今回の一騎が右腕を砕かれたのもザインと一騎の心と身体の戦いだと(勝手に)思うと、とーっっっても盛り上がってしまうのでした。


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 「戦うだけじゃ希望になれないって思い知った。ただ命を使うだけじゃ、どこにもたどり着けない」
 
 シュリーナガルからハバロフスクまで。
 約4か月に及ぶ放浪と思考の旅の中で、ようやく一騎が辿り着いた答えがこのセリフでした。
 
 皮肉なことですがこの答えに一騎が届くことができたのは、長い時間と距離をかけて進み続け、敵味方の多大な犠牲を見て来たからこそなんですよね。

 そして一騎がリミッターを解除したザインに乗ることで感じていたという「万能感と救済意識」も、これで発展的に解消できたんだろうな……と思っていたんですが。
 
 難民たちをすべて守りきれなかった、戦うだけでは希望になれない、自分は無力ではなくとも万能でもないと理解した直後に、かつて罪を犯したと同時に救いを差し伸べた、攻撃と守護の力をふるうべき右腕が砕け散る……。

 うーん……これが万能感への最後のトドメに見えなくもないんですが……。

 なんにせよ、それまで完全であった身体が欠けたことに意味があり、さらに欠けたことから生まれる意味もあるんでしょうね。

 出血を止めて命を取り留められたなら、右腕が無くても義手でもいいんじゃないかな、と考える私は冷たいでしょうか。(苦笑)

 でもキャラクターへの寄り添い方は人それぞれだから別にいいですよね。

 私は右腕を失ったことを悲しんだり嘆くよりも、その激烈な痛みに耐えても戦い、生きようとする意志を見せる一騎に心魅かれます。

 とか言って、これで後からあっさり治されちゃったりして。(^^;)

 剣司のSDPが生身で使えれば治せそうですし、ボレアリオスミールの蜂の巣に入れてもらっても腕が生えてきそうな感じです。

 総士の左目も「一度失われ、戻った」ので、もし右腕が治ってもそれは物語として受け入れられるべきものなのでしょうね。

 
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 「同感だ。僕らには新たな平和を作る術がない。世界を導く者たちを、対話の力を守ろう。犠牲になったすべての人のためにも」 

 総士も一騎と同じように、旅の中で自分たちはどうするべきか、ずっと考え続けていたようです。

 たびたび画面に映って何事か考えている一騎のシーンは多かったものの、総士が考えている様子はほぼ省略されていたので、この答えを導き出した彼の内面描写が無かったのは残念でしたが……。

 じつは総士が語った内容は、冲方さんのアニメージュインタビューそのものなんですよね。

 EXODUSで一騎と総士に与えられた役割は、英雄の力をもって「新たなコミュニティの誕生に貢献する」と明言されていたので、ここにきてようやく二人の物語が動き出すのかなと思います。

 ずいぶん時間が掛かりましたけどね……。
 
 
 【来主操】

 ついに三人目の救世主が到来しました。
 登場時はマッパというお約束もきっちり守るところはさすが総士の友達!(笑)

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 しかもBGMはよりによって私が大好きな「修羅」という……三間監督ありがとう愛してる!

 「修羅」の歌詞はレクイエムの「怒りの日」から「世界が予言通りに壊滅する日」と歌い上げるという、それはもう厨二……もとい、終末論の塊のような歌詞なのでした。

 それが大好きな私もたいがい厨二病だと白状してるようなものですね。(笑)

 しかし援軍に来てくれたはいいのですが、群れのフェストゥムが一匹もいないので何とも心もとない。

 大気に変化したボレアリオスミールが、竜宮島との戦いを経た後にエウロス型のような痛みと憎悪の塊のようなフェストゥムを生み出すとは思われないので、どうやって人とフェストゥムの入り乱れる戦場に加わるつもりなのか気になります。
 
 HAEの時のように、戦意のない野良フェストゥムを戦いに巻き込む……というのも何か違いますし。
 
 飛来してそのままアザゼル型の一体に向かって行ったので、まずは海を凍らせる敵クロウラーと戦うのかと思いますけど。

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 エンディングにも来主操が追加され、ようやくクロスドックの完成です。
 男ばかりで華やかさが足りないのが難点ですが。(笑)


 1期は20話以降のストーリーについて、「島の物語にするか、一騎と総士の物語にするか」と冲方さんが提示した選択肢のうち、中西Pと能戸さん羽原監督が後者を選びましたが、WEBラジオでのアフレコの話(最終回目前で出演者42人)を聞くところによると、どうやら今回は1期と逆に島と群像劇を選んだように思われます。

 それはそれで結構だと思いますが、今回の21話の放送後にネットの反応を見てみると、やはり群像劇では主要キャラクターの心情の変遷さえ視聴者に十分伝えきることは出来ないな、と感じました。

 今までは一騎が分からないという声だけでしたが、今回は真矢や暉の心境が早くも上向いていた(少なくともそう見えた)ことについて、一体何日経ってどんな経緯があったのか、視聴者それぞれがかなり想像しなければ補えない変化を見せていたことに、少々不満の声が見られました。

 群像劇を選んだことでファフナーの魅力の一つであったはずの、キャラクター個々の掘り下げや積み重ねが浅くなってしまったことは私も残念だと思います。

 そのぶん、せめて1クールで予定されていたBD特典ドラマCDくらいはきちんと作って頂き、もう少しキャラクターの内面の補完をお願いしたいところです。

 
 以下、コメント返信です。



当記事内の画像は全て、
 ©MBS・FAFNER EXODUS PROJECT・XEBEC及び©King Record.Co.,Ltdに帰属します。




アルバトロス様

こんばんは。コメントありがとうございます。
アーカディアンプロジェクトの当初の思想は「日本人の肉体から文化まで保存する」という計画でした。
しかしそこへ外からやってきた元人類軍兵士、そしてさらにはフェストゥムとの融合体である総士や甲洋も受け入れたことで、アーカディアンプロジェクトはもう次の段階、人とフェストゥムの共存においてカタチは問わないところまで来ているのかもしれませんね。

一騎たちを守ろうとする意志がマカベ因子持ちの兵士たち……それは思いつきませんでした。
さすがに一騎に政治的な活動は難しそうですが。(^^;)
21話で少なくとも一騎と総士は自分たちの役目は平和を作り出すために必要な対話の力を持つ者たちを守る、という考えに行き着いたようですので、その役目はやはりエメリーや美羽が相応しいかもしれませんね。

島の子供たちが憎しみを抱かないのは、島の大人たちの過去の鏡合わせというのも、確かに説得力がありますね。
確かに島の大人たちは真矢のように人を殺めても守るべきものを守るために生き残ってきました。

そうであれば、今後も島の子供たちが憎しみに捕らわれることはないでしょう。

貴重なご意見、ありがとうございました。m(_ _)m


umikaoru様

こんにちは。コメントありがとうございます!
さっそくブログを拝見して参りました。
大変的確なご指摘の数々、とても参考になりました。

EXODUSはこれまでが監督クラスの豪華な絵コンテ演出陣に恵まれていたので、余計に本職ではないスタッフとの力量差が見えてしまったのでしょうね。

近ごろは批評も非難と取られかねない風潮ですので、なかなかツイッターでもブログでも「これは良くないんじゃないか」と指摘しにくいのが現状かと思われます。(^^;)

一転して今回の21話はスピーディーで戦闘場面の混乱もなく、Aパートの静とBパートの動がうまく使い分けられ、とても見やすかったですね。
今後は20話のようなアンバランスが起きないことを願いながら、残り5話も視聴していきたいと思います。

どうもありがとうございました。m(_ _)m

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2015.11.25 / コメント: 0 / トラックバック: 0 / PageTop↑
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