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蒼穹のファフナーEXODUS 第24話「第三アルヴィス」
カテゴリ: 蒼穹のファフナー
 17話でカノンがいなくなったから、もう誰がいなくなっても私は動じないと言いましたね。







 あれは嘘だ。


 【時間】

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 オープニングの演出通り、カノンのドライツェンの後継者は来主操でしたね。

 二人とも永遠のルガーランサーだし、そう来るとは分かっていたので私に不満は一切ありません。

 ええ、もちろん前の来主操がHAEでドライツェンの顔面をニヒトのパンチでボコボコに潰しただろとか、ドライツェンがニヒトに突き刺したルガーランスぱくってちゃっかり使っただろとか、そんな文句決して言ったりしませんよ、ええ。

 しかし新しい来主操はほんとに明るいですね。

 EXO24-5_R.jpg

 HAEでは戦いが始まると暗い表情ばかりになってしまったので、今の屈託のない笑顔を見ていると、以前の来主操の分まで生を謳歌してくれているようで嬉しいですね。 

 しかしミールのコアというVVIPに生まれ変わったのに、やることはミールの指時代のように自由奔放すぎて、エウロス型を置き去りにして戦闘に先陣を切って飛び出していく様は見ていてハラハラします。(^^;)

 EXO24-19_R.jpg

 来主操に発現したSDPは「今をたくさん見せて」くれる力。
 換言すると「ウルトラハイパースーパースロータイム」といったところでしょうか。(←接頭語つけりゃいいってもんじゃない)

 さすがのフェストゥムもタイムストップすることまではできないようです。

 しかしこれもカノンと真逆の理由で無敵の能力ですね。
 なにしろ相手がほぼ止まって見えてるので、あらゆる攻撃が無意味。

 敵の攻撃は全部避けられ、なおかつ自分の攻撃は全部命中させられる。めっちゃチート!
 天敵があるとすればやはりレゾンの光による同化攻撃ですが、果たして対戦する機会はあるんでしょうか。

 いなくなったカノンに変わり「時間」属性担当者が補充されるとは思いませんでしたが、「今をたくさん見る」力は、まさに今この瞬間を満喫している来主操にふさわしい力だと思います。

 
 【アルヴィス】

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 第一アルヴィス=竜宮島、日本自衛軍研究機関所属、D-ISLAND
 第二アルヴィス=蓬莱島、アルベリヒド機関所属、AVALON
 第三アルヴィス=海神島、国際エネルギー研究公社所属、ATLANTIS

 なかなか綺麗に、海にまつわる洋の東西の伝説からネーミングしたものです。
 そして第二アルヴィスは消滅、第三アルヴィスは消息不明。

 1期時点で竜宮島は他国のアーカディアンプロジェクトの存在は知っていても、他にアルヴィスがいくつあるか知らないはずでしたよね?
 この情報はどこからもたらされたのでしょう?

 考えられるとすれば、じつは最初から他の2艦のアルヴィスの情報も竜宮島に保管されていて、認識コード制限第二十一レベルのさらに上位にあるSCコード級の最高機密だったのかもしれません。

 隠していた理由としては、他のアルヴィスの詳細な位置や情報をお互いに知らなければ、どこかの島が新国連人類軍に接収されたりフェストゥムに同化されても、芋づる式に他の島が発見されることや島の技術が奪われる危険を回避できるから、というところでしょうか。
 
 まあ、蓬莱島と海神島が新国連に攻略されたという情報の部分については、人類軍に所属していたナレイン将軍が握っていたということで間違いありませんが。

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 3つのアルヴィスのパース図が並ぶモニターを見上げる澄美さん。

 ここで家族と一緒に暮らせたことを竜宮島に感謝したのは、島に生かされていたことだけでなく、滅ぼされてしまった蓬莱島と海神島の人々にも想いを馳せていたからなのかな、と思います。

 次の発作が起きたら最後……覚悟しないといけないんでしょうか……。(>_<)

 それにしても、1期時点では日本のアルヴィスは竜宮島以外に存在するという設定は無かったので、竜宮島に皆城家(国際エネルギー研究公社)、真壁家(日本自衛軍)、遠見家(アルベリヒド機関)という各機関を代表するメンバーが集中していますが、こうなると他の島にもそれぞれ皆城家の血統や真壁家、遠見家に代わる島民がいたのかもしれないと想像されますね。

 HAE企画草案にあった「辰宮島」に総士のクローンの少年がいる、というアイデアもこれで納得できた気がします。

 しかし第三アルヴィスも日本製だというわりに、コアが金髪の外国人少年というのは一体どんな経緯があったんでしょうか……。
 

 【双子】

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 「島に爆弾を落とした人に会ったよ。いい人だった」

 いつの時代もどこの国でも、個人レベルで「いい人」が兵士となって敵と戦うのが戦場ですよね。
 ウォルターからすれば、逆に暉のほうこそ「いい子だった」と言ったことでしょう。

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 暉の「命を使う」というセリフに憤慨(苦笑)していた里奈も、足を止めて弟の言葉に耳を傾けむやみに否定しないだけの余裕ができたのは、島に残って後輩の彗たちを引っ張りつつ、先輩の剣司たちに引っ張られる立場にあって、精神的に成長していたからかもしれませんね。

 「譲ってもらった命、捨てるつもりはない」
 
 今となっては暉のこの言葉が、里奈に正しく届いていることを願うばかりですが……。

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 前回のフェストゥムだけの喫茶楽園を私はあまり好きではなかったのですが、今回の楽園は素直に良いなと思います。

 人間の里奈と肩を並べてフェストゥムの来主操が無邪気にカレーを食べている。
 人とフェストゥムの共存を模索した竜宮島が辿り着いた、理想郷のような光景です。

 とはいえ、共存や相互理解のためにフェストゥムにだけ人型を強いるのもフェアでない気がするのも事実。(-_-;)

 しかしこのトイレの存在感、なんとかならないものでしょうか。(笑)
 「WC」の札がデカすぎて、ついつい目がいってしまいます。

  
 【暉】

 シュリーナガル民とアショーカたちの希望の地、第三アルヴィス海神島での戦闘は熾烈を極め、最終的にはなんと竜宮島にファフナーを1機も残さない総力戦に突入。

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 宇宙のベイグラントからのミール柱による同化攻撃を、ゼロファフナーの暉がたった一人で受け止める場面は、いわずもがなのHAEで広登のマークフュンフがミール柱を受け止めた場面のオマージュでした。

 ザインのビームで柱に亀裂が走り、敵ミールの同化結晶が砕けた瞬間、暉は最後の力でゼロのビームを直接砲撃。

 柱は砕け敵フィールドが消え、光の中に暉が消えるところまではHAEのトレースだったのですが……。

 私は死亡フラグなどまったく考えずにいつも視聴してるので、最後まで暉は生き残るものだと思い込んでいました。

 光の中のバスのシーンになっても、きっと広登とウォルターが降ろしてくれるだろうと信じていたんですよ……。(T_T)

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 「本当は分かってた……お前はもういないって……でも、そんなの耐えられなくて……」

 きっと暉も、最初の頃は本当に信じていたんでしょうね。

 でも行軍が進み、広登と距離も時間も隔てられるにつれ、心に少しずつ広がっていく彼の死という可能性を否定したくて、あのお守りに「広登が無事に」と書くことで、必死に自分を誤魔化していたんだろうと思います。

 「無事に」の続きはたぶん、「生きてますように」だったんじゃないかと。
 それは彼の「死」を意識していなければ書けない言葉ですから。

 とか言って、「見つかりますように」だったらわりとショック。(笑) 

 次回、お守りの中身を里奈が見たりするんでしょうかね……。

 カノンといい真矢といい暉といい、なぜEXODUSでは最後の最後に認めたくなかった自分の本心を突きつけられてしまうんでしょうか……。

 いや、私が見たかったのは、まさにこういう「綺麗なだけじゃない」感情なんですけどね!

 でも普通なら、その突きつけられた本心を乗り越えてさらにどう生きていくかが描かれるものですが、今のところ生き残ってるのは真矢だけという……。(>_<)

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 「なあ、今ならそのお守りに、なんて書く?」

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 「願いを叶えるための場所」海神島で、最後に暉が願ったのはなんだったのか。

 いろいろあるんでしょうけど、広登と再会できた今なら、やはり「世界が平和になりますように」なのかもしれませんね。

 暉が命の限りに生き抜いたのは分かります、分かりますが……畜生……鬼の鮒スタッフめ……なんでここで死なせるんだよぉ……。(本音ダダ漏れ)

 「世界に平和を伝えたい」という広登と暉の願いは、このぶんでは里奈と芹が受け継ぐしかないのですが、里奈は……まず立ち直れるかどうかですし、芹も島を離れたくないでしょうし。

 いずれにせよ、彼らの願いがどんな形であれ叶えばいいですね……。


 【一騎】

 真矢という生者と人からもらった誕生祝いの桔梗の花を、今度は翔子という死者とミールからもらう。

 一騎の新たな命を祝福して花を捧げるとは、ミールもなかなかやるじゃないですか。
 「これが本来の祝福だ見習え」と言ったら、3話後にさっそく見習ってくれてありがとう。(棒)

 しかも「一方的でありがた迷惑」というクレームに答えて選択肢を与えてくれるとか。
 さすがは学習能力の高いフェストゥムどもの親玉です。(棒)

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 とうとう一騎が、自分の意思で生と死の循環を超える――「永遠」といっていい命を選択してしまいましたね。

 もしかして、私が総士の最悪の結末として想定していた「心と人格そして記憶を保ったまま、永遠にこの世に存在し続ける。それもたった独りで」に近い状態に、一騎がなってしまったような。(汗)
 
 どう見ても一騎はミールに心を委ねてませんしね。

 まあ、総士も生まれ変わるし命は続くようなので、一騎が「たった独り」で生きることはなさそうだし、最悪は免れたはずです……たぶん。

 しかし、どうせ死ぬならせめて一騎と総士を一緒に死なせてほしいと多くの人が願っていただろうに、一騎はたぶん不老不死に総士は生まれ変わるとか、これは一体なんの特大ブーメランなんですか?(^^;)

 一騎はこの世の終わりまで生き続けるとして、総士は生まれ変わるので「皆城総士」という人格は人として死ねるように思えますけど、私には総士がそう簡単に「誰もがいつか行くところ」へ行かせてもらえるとは到底思えないんですよね……。(完全に疑心暗鬼)

 それにしても、一騎はミールの祝福を受けたことで、10話の感想にも書いた最後の禁じ手「存在そのものが別モノになる感覚」を受け入れてマークザインの真価を発揮することができるようになったんでしょうかね?

 活かされるかと思った死に設定が普通にそのまま死んでることが多いので、あまり期待しないようにします。(苦笑)


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 「むかし、自分なんかいなくればいいと思ってファフナーに乗った。なのに、自分がいる理由を探して、ずっと乗り続けた」

 このセリフを聞いた時に、「NOW HERE」のやり取りを思い出しました。

 真矢「一騎くんは、誰のために乗ってるの?」
 一騎「俺は……誰のためでもない。結局、自分のために乗ってるようなもんなんだ、きっと」
 真矢「それが、一騎くんにとって大事なことだからだよ」

 たぶんこの頃からすでに一騎は、相反する感情を抱えてファフナーに乗っていることを自分自身でも分かってたんじゃないかと思います。
 はっきりと自覚したのはもう少し後かもしれませんが。


 「まだ俺にも、命の使い道があるなら、それを知るために生きたい」

 6話で織姫に「教えてもらった」ただ使うだけの命の使い道は22話で終わり、今度は自分で命の使い道を「知るために」生きる。

 一騎は「NO WHERE」でも「俺はただ、知りたい」と何度も言ってましたし、EXODUS5話でも「(遠見が戦いを)終わらせる方法を見つけたら、俺も知りたい。俺にも出来る事を」とも言ってますので、見た目は大人びて成長したり達観したように見えても、知りたがり→理解したがりの基本的な性質は今でもそんなに変わってないんだな、と思いました。

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 「お前は世界の傷をふさぎ、存在と痛みを調和させる者」

 一騎と総士はやはりどこまでも対存在なんですね。
 傷をふさぐことができるのは、傷つけたことがある者にしか出来ないのかもしれません。

 小説版で一騎はフェストゥムとの戦いで、「傷つけておきながら、率先してその傷の痛みを癒しにかかるのだ」「傷つけるという行為を、根本的に馬鹿にされた気分だった」「自分が感じた痛みを――この自分という存在そのものを、踏みにじられているような怒りが爆発した」と感じていたんですよね。

 まあ、一騎はあくまで傷を「ふさぐ」だけのようですし、総士の祝福である「痛み」――生きている証と喜び――と存在を調和させるらしいので、フェストゥムの同化とは異なる祝福のはずですが、具体的にどう調和させるのかまったく想像つきません。(苦笑)

 一騎の祝福が9話の「守るよ、みんなを」では早すぎだろと思い、また改めて祝福するだろうとは思っていましたが、最後の、真の祝福はいったい何になるんでしょうね。

 「癒し」……は、やっぱりちょっと違う気がするんですけどねえ。
 傷をふさいでくれさえすれば、自分で癒すことができるしその方が正しいと思います。

 以前の感想で一騎の祝福を予想した時は「存在」または「生存」もしくは「有限」だと思ってましたが、生存限界を驚きの方法で突破されてしまいましたのでどう考えていいのか。(笑)
  
 生きることの「喜び」か、ここにいていいという「肯定」……うーん、どれもしっくりきません。(>_<)
 

 【今週の1枚】

 スサノオのツクヨミ押し倒しとか、トルーパーがゼロによじのぼって再生修復とか、見所は多々ありましたが、やっぱりこれでしょう。

 EXO24-1_R.jpg

 画面左にフェードアウトしていく1個の欠片。逃げてますよね。

 同化されてもただでは砕かれないウォーカーのしぶとさは一体なんなのでしょうか……。
 そもそもなんで影にコア入れて突っ立ってたのかね君は。

 まあ、あんな欠片になっては、もう最終回まで何もできないでしょうけど。

 あれですか、最終回の終わり頃にあの欠片が流れ着いたところからまた憎しみやら戦いやらが続いていく、というよくあるオチの伏線ですか?

 いやまさかそんなベタなことはしないでしょうから、最後に驚きの再登場を果たしてくれる……はず?


 次回はいよいよ何回目だ……第四次?蒼穹作戦が始まるようです。

 途中いろいろあるんでしょうけど、1期とHAEをオマージュしてくるなら、最後に戦闘が終わったと思って安心したところへ爆撃機が飛んで来たり、イドゥンの代わりに憎しみの塊キースが乱入して来るのも、もはや鉄板と思っていいんでしょうかね。(笑)
 

 当記事内の画像は全て、
 ©MBS・FAFNER EXODUS PROJECT・XEBEC及び©King Record.Co.,Ltdに帰属します。

 
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2015.12.17 / コメント: 0 / トラックバック: 0 / PageTop↑
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